前回は、1歳半検診で要観察になり
⚫保「こんにちは。kuーちゃんの発育の件で
なんて、またちょっと期待しちゃったりしていた
⚫保「kuーちゃんは並べて遊ぶのが好きなんだね!!上手だねーっ!!」
なんて、kuーちゃんに話しかけているが
⚫ku「。。無視。こっちを見ようとしない」
本当にそう思っていました。
次回へ続く。。。
次のステップへ。。。
kuーちゃんが2歳になる頃、家族で引越しをした。
その引っ越した先の、保健センターに
前に住んでいた市から連絡を入れてもらっていた。
⚫そして、引っ越した1ヶ月後に引っ越した先の保健センターから電話がかかってきた。
⚫保「こんにちは。kuーちゃんの発育の件で
前の市から連絡を貰いました。
1度こちらでもkuーちゃんの様子を見たいのでお会いできますか??」
こんな感じでかかってきた。
約束の日に、保健センターへ向かう。
またドキドキしてしていた。。
「新しい保健師さんはkuーちゃんを見て何と言うのだろう」
「もしかしたら、言葉は遅いけど特に発育は
問題ありませんよって言ってくれるかもしれない。。。」
なんて、またちょっと期待しちゃったりしていた
ドキドキしながら、保健師さんと会った。
⚫保「こんにちは。広いおもちゃが沢山ある部屋にご案内しますね!!」
⚫母「よろしくお願いします。ドキドキ。。」
その部屋にはたくさんのおもちゃがあった。
室内用滑り台、お人形さんやミニカー、積み木や絵本。目移りしそうなぐらいあった。
kuーちゃんは、喜んで色々なおもちゃを触っていた。
室内用滑り台も、2歳になりたての頃は怖くて変な滑り方をしていた。
でも、本人なりに楽しんでいたので
kuーちゃんは遊んだまま、保健師さんとお話をした。
何気に遊ばせているようだか、
保健師さんはちゃんと遊び方を見ている。
そして案の定、kuーちゃんはズラッと横一列にミニカーを並べていた。
⚫保「kuーちゃんは並べて遊ぶのが好きなんだね!!上手だねーっ!!」
なんて、kuーちゃんに話しかけているが
無視。聞いていない。
そして、自分では取れない高さに欲しいおもちゃがあったようで、私の腕を引っ張っていく。
⚫母「kuーちゃんどれが欲しいの?」
⚫ku「。。。。
ピッ 指を指す」
⚫母「?!あ。。指差した!!!」
⚫保「あー、指差しはできるのね!」
「ママに伝えようという気持ちはあるんだね」
2歳になりたての頃、欲しいものを指差しする時がたまーに。。あった。ほんと、たまーに。。
いつもは、私の腕を強引に引っ張って
目的の物まで手を引っ張り、取らせようとしていた。
完全に私は物を取るための道具だった。
でもこの日はなぜが
と指だけ指した。
なんか、トラックだったか、
乗り物系のおもちゃだった気がする。。
⚫その後もkuーちゃんは自由に動き回り全然止まらない。
そして、初めて会う保健師さんもチラッと見ることもなかった。
まるで、見えていない、初めから居ないような感じ。
見ているものは、おもちゃだけ。
ママを見ようともしない。
保健師さんとママが話しているのも、全く気にとめない。
保健師さんがkuーちゃんに話しかける
⚫保「kuーちゃんこんにちは!!」
⚫k「。。。無視。おもちゃに夢中」
⚫保「kuーちゃんはどんなおもちゃが好きなの??」
⚫ku「。。無視。こっちを見ようとしない」
⚫保「並べるのとっても上手だね!おうちでも色々並べて遊んでるのかなぁ?」
⚫ku「。。。。完全無視」
ウロウロ。。キョロキョロ。。。
バタバタバタ。。走る
滑り台に登ったり降りたりをひたすら繰り返す。。。
こんな感じで、kuーちゃんは過ごしていました
保健師さんとの話の中で、
同じぐらいの子供達と遊びながら集団行動などが学んでいける活動が2週間に1回あります。
参加してみますか?
と言われてすぐ申し込みました。
⚫何か行動を起こさなければkuーちゃんは変わらない。
何かしなければ。。。
何でもいいから、行動に移さなければ。。
私はかなり焦っていました。
行動する事によってkuーちゃんが成長するならなんでもやる!!
本当にそう思っていました。
私も、ずっとモヤモヤした気持ちで
何ヶ月も過ごしていたので
自分も苦しかったのです。
何か行動したら、すごくkuーちゃんが成長してみんなと同じぐらい喋れるようになるかもしれない

また、そんな期待をしながら
その活動に初参加するのですっ
が!!しかし!!!
これが。。。
全然ダメだったんですよねー。。
今思ったら可愛そうなことをしました。。。
次回へ続く。。。