いいかげん入院中の話をしよう。② | 青天の霹靂〜卵巣がんになっちゃいまして〜

青天の霹靂〜卵巣がんになっちゃいまして〜

平凡な中年女性が突如卵巣がんに。
同じ病気の疑いがある人、前そうだった人、現在進行形の人へ情報共有できればと思っております。
時々推し活っぽいことも書くかもです。

いよいよ明後日から抗がん剤治療が始まります。

TC療法3クール。ドキドキです。


抗がん剤が始まったらそのことで頭がいっぱいになるだろうから、

今のうちに手術時の入院についてさらっと書いていこうと思っております。


前回の記事→



【体重について】※身長159センチ
入院前:51キロ
退院時:47キロ
20代の頃の体重に戻ったわーラブと一瞬喜んだのですが、鏡に映る自分の姿がまあ痛々しいこと泣き笑い
全身ガリガリでお腹だけぽっこり。
胸はしぼみ、しかもおばあちゃんのように垂れ下がってました。
(今は少しずつ戻ってきてますが、元々着けてたブラのサイズには程遠いです)

腸閉塞が怖かったりそもそも食欲がわかずで食事が取れなかったので、
一時は46キロまで体重が落ちてしまい、体力回復にも時間がかかりました。
なお、術後約1ヶ月たった現在の体重は48キロです。
ウォーキングの成果か、ふくらはぎの筋肉が戻ってきた感じがします飛び出すハート

体重が戻ってきた要因としては、
・食事量が増えてきた
・おやつも食べるようになった
・栄養バランスを優先しなくなった
あたりだと思われます。

相変わらず腸閉塞が怖いので「腹八分目」と「良く噛む」ことは徹底しております。
良く噛むことで満腹中枢が刺激されるのか、昔ほどは食べられませんが、お子様ランチくらいなら完食できそうです(多分)。

また、退院後は「身体に悪いものは食べてはならぬ物申す」と自分に課していたのですが、
そもそも主治医から「何でも食べていいよ。食物繊維は控えめにね」としか言われていないのに自制する必要あるか?というのと、
まずはエネルギー補給して体力回復が最優先だろ、という気持ちにシフトしたこともあり、「食べたいものを食べる」というスタンスに変わりました。

…とはいえ好物のポテチや唐揚げは解禁できてません汗うさぎ
この辺はもう少し勇気が必要みたいです。

長くなってしまい申し訳ありません。
もう少し続きます。