青天の霹靂〜卵巣がんになっちゃいまして〜

青天の霹靂〜卵巣がんになっちゃいまして〜

平凡な中年女性が突如卵巣がんに。
同じ病気の疑いがある人、前そうだった人、現在進行形の人へ情報共有できればと思っております。
時々推し活っぽいことも書くかもです。

※下書き保存したまま失念していたようです。

最近記憶力が鳥並でして…

せっかくなのでそのままUPいたします。

いつ下書きしたんだ?と想像しながらお読みくださいませ笑



皆様、台風大丈夫でしたか?

みちる地方は一時期大雨となり、その影響で給湯器が故障してしまいました。

部品交換で1万円弱飛んでいきました泣き笑い

まあ、すぐに直ってよかったです。

銭湯通いになったら、高校球児みたいな頭を女性の皆さんに晒すことになるんでね汗うさぎ


さて。

ここからは大腸内視鏡検査のお話の続きとなります。

前編はこちら↓



紙パンツと検査着に着替え、荷物は全てロッカーに入れて待合室へ。

みちるさんは痛いことが大嫌いなので鎮静剤を使用しての検査となります。

なので、まずは鎮静剤についての注意事項を看護師の方から説明していただきました。

全身麻酔も経験済だしまあ大丈夫でしょ…と軽い気持ちで同意書記入。

そこから点滴の準備をしていただき、30分程待ったところで、いよいよ検査室に呼ばれました。


ベッドに横向きに寝転び、足を曲げて準備完了。

点滴に鎮静剤が入っており、だんだん眠くなっていくのを感じます。

あ、ウィッグつけてるって伝えた方がいいかな…

「ウィッグつけてます」と言えたか言えてないか微妙な中、次に目が覚めたのは検査後…


ではありませんでしたガーン


検査中に何故か覚醒。

目が覚めたことに気付いた看護師さんに

「空気入って気持ち悪いかもしれませんが、ガス出しちゃって大丈夫ですから」

などと言われ、朦朧とした意識の中(うわほんと気持ち悪)と思いながら耐え忍びました泣き笑い

そんな長い時間ではなかったのが不幸中の幸いです。


ぬるっと器具が身体から抜け、検査終了。

リカバリールーム的なところで少し休養し、普通に動けるようになったら着替えをし、会計を済ませ、帰宅となりました。

とりあえずポリープ的なものはなく、検査後の食事制限等は一切なし。

喜び勇んで遅めランチ…と思ったのですが、16時過ぎていたのでお土産にミスドを買っておとなしく家へ帰りました。



1週間後、改めて検査結果を聞きに病院へ。

結論、異常なし。ヤッタ~

では何故がん検診で引っかかったのか…


軽ーい痔ですって笑い泣き


今後は3年後くらいに直で内視鏡検査受けに来てくださいとのことでした。

検診受けたら陽性になっちゃうから検診は受けなくてよいそうです。

何もないわけではないけど、何もなくてよかった!


次は術後半年のCT検査が待ち構えております。

どうか、異常なしで済みますように!


長くなってしまってすみません。

皆様も受けられる検診は受けましょうチューリップ