

























こんにちは。鬼嫁 凛凛です

訪問ありがとうございます

このブログは、私の備忘録として始めたレシピブログです。
不定期更新ですが、楽しんでいただけたら嬉しいです



























友人と集まってBBQをするときは、よくパンを焼いて持っていきます
お肉と一緒に食べるのにシンプルなパンと。
子どもが好きそうな甘めのパン。
人数が多いときは、小さめに成形してオーブンで一気にたくさん焼きます

先日のBBQでは、塩パンをアレンジしてこちら

塩パンレシピの分量を倍にして、成形は16等分。
丸く成形して、2次発酵後、表面にクープを1本入れて、クリーム状のバターを塗り、岩塩を振ります。
1個が小さいので、焼き時間はオーブン:210℃で13分。7分経ったら前後を入れ替えます。
BBQなのであっさりと食べられるように、中にはバターは入れませんでした

こちらが、レーズンくるみパン

レーズンくるみロールと違って、レーズンとくるみは生地に混ぜ込みます。
生地は塩パンの生地を倍量にして捏ね、
のあと取り出したら、レーズンとくるみを混ぜてまとめます。

レーズンは事前にお湯につけてふやかして、キッチンペーパーで水気を切っておきます。
くるみは5mm角くらいに砕いて、軽くローストして冷ましておきます。
16等分、丸く成形して、2次発酵後、キッチンバサミで十字に切り込みを入れて表面にクリーム状のバターを塗り、グラニュー糖を振って焼きます。
こちらも1個が小さいので、焼き時間はオーブン:210℃で13分。7分経ったら前後を入れ替えます。
2種類のパンを同時進行で作る場合には:
2セット分の計量をしておき、1個目のパンを1次発酵に入れたら、同じ種類の生地なので、フードプロセッサーをそのまま使って作ります

これはパンならではのこと。
ケーキの生地やメレンゲ、生クリームではこの手は使えません

発酵は、1つはオーブンの発酵機能を使い、1個目の分割や成形にかかる時間の分、2個目は少し時間差が欲しかったので、インダクションレンジは使わず、浴槽を利用して発酵しました。
パンは当日の朝焼いて、100円均一の籠に手作りのパンケースカバーに入れて持って行きました

こうすると焼きたてパンを持って出掛けても、蒸気が布の隙間から逃げて、せっかくの焼き立てパンが湿気でべちょっとなったりするのを防ぐことが出来ます

パンケースカバーは、正方形に切った布を、四辺の端と紐を通すところ4箇所縫うだけ。
簡単に出来ます

BBQに

持ち寄りパーティーに

手作りパン、オススメです
