STEINS;GATE 線形拘束のフェノグラム その1 | 戯言cafe

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第一章 走査線上のジキル

フェイリスとまゆりが悪人に傷つけられそうになった時、さっそうと現れた
アルパカマン(きぐるみ)。
中身は岡部で、Dメールとタイムリープを繰り返し、秋葉原の平和を守ってました。
事件が起きると、アルパカ指令(ゲームのアルパカマン)とまゆりと相談し、
悪人を懲らしめる。


・・・何してるのオカリン・・・

そもそも、まゆりが居るのに電話レンジが存在するの??


そんな疑問を抱きつつも、正義のヒーローアルパカマンの快進撃は続きました


ある日、ミスターブラウンに頼まれ、人気ゲームの発売日に綯と一緒に店頭で
並んでいると、列に割り込んできた4℃(シド)と取り巻きたち(5℃6℃)。
彼らのせいで、綯がゲームを買えなかったので、タイムリープをして
アルパカマンに変身!
ゲームは買えたものの、今度は別の問題が発生。

困っている人を助け、悪を懲らしめようとタイムリープを繰り返す岡部。
けれど、最終的には、悲しませたくなかった人を泣かせてしまい・・・。

「正義を輝かせるために、悪人を探すのか」
そんな、アルパカ指令の言葉が重かったです。


岡部がアルパカマンとして戦う中、ラボメンから届くメールでなんとなく
違和感が膨らみ、最終的には種明かしがされますが、悲しくなり、また、
応援したくなるラストでした。





次は、どのラボメンが主役かな。
DVDは、未だに見てません・・・