決意する音楽家のマクベイン。
祖父のお目付け役として、孫のフォルトと幼馴染のウーナ、
さらには老犬のジャンもお供に。
リオーネの残した共鳴石を探すうちに、石をめぐる厄介事に巻き込まれ・・・。
ついさっきクリアしました！
「白の魔女」「朱紅い雫」と、どう話が繋がるのか、ずっとわくわくしていました。
魔法は、共鳴石を装備することで使えるようになり、他の２作とは魔法の使い方も
全く違う。
それに、朱紅い雫と違って、序盤から切羽詰まった展開はまるでなし。
各地で演奏をし、それと並行して共鳴石を探す旅を続けるマクベイン一座。
やがて世界の危機に立ち向かっていくんですが、それでも彼らのポジションが
何も変わらないところに共感が持てました。
途中で出てきたアリアさんが、やがて「白の魔女」となるんだと、
ずっと思いこんでました（＾＾；
私のこういう予想って、たいてい外れるんですよね・・・。
前作と比べると、戦闘も戦いやすくなったと思うし、共鳴石の装備の仕方で
演奏家の３人限定とはいえ、魔法の組み合わせをいろいろ変えれるのが
面白かったです。
これは、３部作全部やって、感動が膨らむ物語です。
もし興味が出たら、「ガガープトリロジー 白の魔女」から
順番に始めてください（＾＾）
次は、家のクソゲーでもやってみるか？（＾＾；