８月２１日 １８時３５分
タイムマシンの燃料は、あと一往復分。
岡部が紅莉栖を救うことに失敗したら、鈴羽はこの時代で生きていくことになる。
α世界線の鈴羽を思い浮かべ、自信満々にそんなことはないと告げる岡部。
一旦ラボに戻り、岡部は必死に探し物をしてるけど、血で汚れた服で
秋葉を歩いてきたのか？（－－；
よく捕まらなかったな・・・。
探し物はサイリウムセイバー。
先端に入ってる血のりをばらまき、その上に紅莉栖を寝かせれば、
最初の岡部が見た光景になる、と。
紅莉栖に触れて、脈の確認とかしてないからね。
まゆりがラボの椅子を見て、紅莉栖との思い出を語りだす。
α世界線のことを、覚えてたってことかな。
７月２８日 １１時５１分
確定した過去を変えずに、結果を変える。
そのために、まず、ガチャからメタルウーパを先に出す。
そうすることで、まゆりが手に入れるのはプラスティック製のウーパ。
結果的に、中鉢の論文が金属探知器にひっかかることもなくなる。
次は、紅莉栖に話しかけて、岡部に興味を持たせる。
退散し、階段の影に隠れて紅莉栖の様子を見ていると、まゆりが落とした
ウーパを彼女が拾っていた。
だから、中鉢が持ってたと。
後は中鉢を追い払い、血のりをばらまいて紅莉栖を気絶させれば・・・。
サイリウムセイバーの中身を確認すると、血のりは固まっていて使えない。
このままだと、紅莉栖をたすけることが出来ない。
岡部が考えた方法は・・・。
鳳凰院凶真を演じてドクター中鉢を怒らせ、自分を刺すように挑発する岡部。
刺された岡部はナイフを引き抜き、逆に中鉢を脅して追い払う。
携帯で救急車を呼ぶ紅莉栖を気絶させ、自分の傷口を広げてさらに床の血を増やす。
これで、最初の岡部が見た光景を再現出来た。
タイムマシンで現在に戻る最中、鈴羽と別れの挨拶をし、７年後の再会を誓う２人。
退院した岡部は、ラボメン１人１人にピンバッチを配り歩く。
萌郁はいつの間にか、ブラウン管工房でバイトすることになってた（＾＾；
鈴羽の分は、箱に仕舞ってある。７年後に渡すんだ。
岡部が秋葉を歩いていると・・・。
「やっと、会えた。あなたを探してました。助けてくれた、お礼が言いたくて」
紅莉栖もまた、α世界線の記憶が残っていた。
ラボメンの証であるピンバッチを渡し、再会を喜ぶ２人。
「これが、シュタインズ・ゲートの選択だよ」
アニメ、終わっちゃいましたね。
どうしてもゲームの内容が頭にあるので、あのシーンが無い！とか、
あれが削られた！とか、さらには紅莉栖ちゃんだけ可愛くない！（重要）とか
文句たらたら垂れつつ、毎週楽しみにしてました。
今度は劇場アニメ化ですか（＾＾；
う～ん、全５部作とかで、もう一回本編をやり直すのか、
はたまたドラマＣＤをアニメ化したり、比翼恋理をアニメ化するのかな。
小説版がベースだと、ダルとまゆりが活躍するから、それはそれで楽しいかも。
とりあえず、千代丸社長のぽろりに期待してます（笑）