感謝しております。ご来場頂いたみなさん、ありがとうございました。
3年を迎えるにあたり色々な事が去来しておりますが、最近確信的に思っている事は
アイドルという分野に放り込んでみたものの、僕がやりたかったものは従来のアイドル
的制約を乗り越えたエンターテイメントなのかなぁと思います。感覚としては地域を
盛り上げるＪリーグの1チームの様な感じなんですよね。どう評価されてもいいと思いますが
メンバーのかわいさで人気を出そうとかよりもユニット全体の雰囲気として応援したくなるというか
ある意味バンドみたいな感じで一体感を出してお客さんを楽しませたいという一念で活動しております。ですからメンバーを僕の出した条件（コンセプト/曲等）の中で自由な発想で自由に泳がせたいという思い、そして年齢とか、結婚したらアイドルでないから引退とかいう枠組みから外れた存在になれるのが理想です。そうなるにはタレントパワーにたよらず、できるだけ良い曲を提供することで
お客さんにアーティストパワーを感じてもらう様にできればいいんでしょうが、中々難しいですね。
今活動してくれてるメンバーに僕が昨日思ったのは、こんな人間にもやる意味があると信じつきあってくれて、コットーちゃん！存続のために、細かく話したことはないですが、コットーちゃん！を
つぶさないために尽力してくれていることに大変感謝します。ブログで失礼しますが
コットーちゃん！が3年続けてこれたのは君たちが僕みたいな人間についてきてくれたお蔭です。
本当にありがとう。最後に、コットーちゃん！が続けて来れたのはアイドルのコンセプトとは
かけ離れている我々を否定せずに、忌憚ないご意見を言って頂き、存続してもらいたいという
思いを伝えて頂いたファンの方のおかげとおもっております。これからもすこしでも今よりも上質の、そしていい意味で期待を裏切るつもりで頑張っていきますので何卒ご支援のほどよろしく
お願いいたします。
