他国カジノ税40-49%に対し、フィリピンは25%。VIP層に対しては15%も検討。高収益かつ、客へのローリングバック率向上など高い競争力を持てる。
現在6/15階まで完成。15/3期内に完成見込み。MBR開業時の収益インパクトは、隣のカジノSolaireを持つBloomberryを参照。
Bloomberry Resorts
http://www.bloomberg.com/quote/BLOOM:PM
http://www.bloomberry.ph/category/financial-report/

(出展:カジノ戦争で注目されるフィリピン MarketHack)
http://markethack.net/archives/51867290.html
◆B/S上で過小に評価されたWynn Resorts株
ユニバーサルは100%出資子会社Aruze USA Inc.を通じて米Wynnとカジノホテルを経営。しかしユニバーサルがフィリピンで単独でのカジノホテル経営を志し、関係が悪化。
12年2月、WynnはAruze USA Inc. を不適任株主として、保有するWynn24,549,222株を時価の70%で、10年満期長期受取手形$19億を対価とした償還を決定。
ユニバーサルは反訴、現在も係争中。12/3期を以ってWynnを持分法適用会社から除外。Wynn株を取得原価425億円で資産評価している。
Wynn株の7/18終値は$201。Aruze持ち分の時価総額は約$49億。
https://www.google.com/finance?q=NASDAQ%3AWYNN
◆リスク
08年7月にカジノ用地を3.5億ドルで取得した際、現地開発法人が現地の反ダミー法に違反。(外国企業が現地で土地を取得する際、フィリピン人が60%以上出資していなくてはならない)
13年11月に現地2企業が現地開発法人の60%以上の株式取得に合意。現在はクリアされているが、08年時点に遡って違法認定された場合、カジノライセンスが剥奪される可能性。
またカジノライセンスを巡り贈収賄疑惑も。同様にカジノライセンス剥奪の可能性。
◆増資の可能性
MBR建設費用に係り、株主総会で増資の可能性について言及。
「皆さんにお願いするかもしれない」→額面通り受け取ればライツ・イシュー?
(Wynn株が保守評価されたB/Sで)自己資本比率77.5%(14/3期)と借入には問題ない財務体質だが…資金調達方法に注視。
明日改めて会社に聞いてみますが…間違った部分あればご指摘下さい。
