てなわけで水戸内原のイオンに行ってきました。
ホリックの感想としては、
映像がとても綺麗だったなと。
動く写真集のような映画だと どなたかがおっしゃってましたが、
本当にそのとおりだと思いました。
あと吉岡里帆がエロくてとても良かった。
元々結構好きできたが、より好きになりました。
内容としては、原作を知らないとちんぷんかんぷんだろうなと思いました。
まぁそもそも原作を好きな人が観る映画だと思いますけど。
物語が壮大で、登場人物のキャラも様々なので、
120分以内にそれらを落とし込んでオチまで持っていくのは、
やはり大変なことなんだなぁと感じました。
あとはこういう類いの作品には付き物でしょうけど、
俳優の皆さんがそれぞれの役のイメージと合う・合わない、的な。
四月一日と百目鬼は、性格というかキャラクターが原作とはちょっと違ってる印象でしたが、
それでも役に合ってたんじゃないかなと思います。
他は最初はイメージと違ってたりもしたけど、
見終わる頃には違和感もあまりなかったので、
良かったと思います。
自分なりに感想をまとめますと、
シドアンドナンシーみたいに内容云々というより、
映像と世界観を楽しむのが良いかなと思いました。
Blu-rayとか出たら欲しいなと思いますし。
特典映像とかによくある、撮影裏話とかも観てみたい。
てなわけで、クリアファイルセットとマスクを買いました。
ちょこっと見てみたら、
何気に半音下げチューニングとか6弦ドロップとかもあって、
思った以上に楽しそうでした。
多分バンドでやらないと思いますが、
個人的に色々覚えて楽しもうと思います。
てな感じの連休初日でした。