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前回書きましたが改めてcrazy55!!-fmiytyxtxemuuno.gifミクシーにも書いた事です…crazy55!!-DIMG0148.gif
予定日より9日遅れましたが…
無事(?)出産致しました!
11月29日月曜日
22時39分
3242g
元気な男の子
を出産致しましたcrazy55!!-グー.gif
28日の夜から
若干の陣痛らしき痛みが
10~15分間隔であったものの、
『ホントにコレが陣痛?』
という疑いから
間隔計りながらも普通に
晩御飯にはお好み焼きを
焼いて、モリモリ食べて
生活を続けていたわけです!
日も変わって…深夜0時過ぎ位に
間隔を計っていると
7分間隔な気がした。
痛みなんてそんなもん?
程度でしたよねー。
んで、おかんを起こして
病院に電話したんです。
まさかのデカイ病院なのに
名前を言っただけで、すんなり
カルテが用意されてましたcrazy55!!-1070.gif
9日も遅れりゃ病院も
常にスタンバイOKにするわねcrazy55!!-image4.gif
ほいで1時過ぎに向かった!
陣痛室で陣痛の間隔を計りながら
気付いたら、朝御飯、昼御飯、
きっちりたいあげる程であるcrazy55!!-c919383208bf26a5ea2afb7419d18daa.gif
昼御飯の段階では子宮口7センチ、
間隔2分だったけど、
なかなか進まず、合間合間に
モリモリご飯食べれる。
それからなかなか進まず、
痛みはしがみつかなきゃ
耐えられない痛みへ。
木馬に乗ってみたり~crazy55!!-午(干支).gif
木馬に乗ってみたり~crazy55!!-午(干支).gif
木馬に乗ってみたり~crazy55!!-午(干支).gif
しかしまだまだ子宮口7センチの
壁は厚かった!
昼過ぎに足を温めてもらった後から
本気でしがみつかなきゃ
耐えられない!!
ケツが痛い~
ケツが痛い~
そして19時前後に余裕は消滅。
陣痛も間隔ほとんどなく、ケツがMAX!!
助産師に訴えたが、放置~
暫くしてまた訴えて、やっと
分娩室へ。
分娩室で何故か一時間程放置。
放置プレイ。
見たことない看護師が
息荒くしがみついてる私に気付き、
『前回の診察はいつ?』
と聞いてきたので、
『…1時間…位前です…』
とチクった事により、
助産師が登場し、
子宮口を乱暴にグイグイ!
と共にパシッ!…破水~crazy55!!-830003.gif
そしていよいよ準備が進み、
先生も現れたりして
息んでみたりみなかったり…
しかし何故か破水と共に陣痛が
遠退いてしまった為、
『長くなりそうだな』
の一言を残し、先生消える。
破水と共に遠退いた陣痛が
たまにくる度に息むが
まだまだ遠い~。
休憩を挟んでみる。
息みたい時間が増える。
助産師また消える。
呼ぶ。息む。
先生が再び登場する。
息む。息む。
会隠切開をして、息む。
んで、
ニュッ!頭が登場した。
痛いが体にやる気がみなぎり
一気に息んで…
ニュンッ!!
ニャッフニャッオギャー!!!
ってな感じで無事に
ムックみたいに常に
手をパクパク食べている
元気な息子を出産しまして。
縫ったり、
胎盤をニュルンッ!と出したり
乳を飲ませてみたり。
千賀ちゃんもきて、
暫く談笑しまして。
此処までは良かったんす。此処までは約24時間戦ったとは言え、
普通に御産したなー!
ってかんじですからね。
しかし…
此処からが大変な事件の幕開け。
おかんが付き添いの
任務を終えて、帰宅。
それから切開で縫ったのは
股の右側なのに
何故か左側が激痛がして
どんどん痛みは増すばかり…
悶えて悶えている内に
寝に帰った先生も駆け付けて
審議した所…
動脈破裂crazy55!!-EntryImage~0022.gif
全身麻酔をかけて手術をしなければ
危ないからやらねば!
…ということになり、
同意書記入等があるため、
千賀ちゃんつれ戻らされ…。
あたしは審議の時に
先生が触ったせいか
悪化し続けて激痛が増し、
御産とは違うのに
しがみついた上に意識が
朦朧とする痛みに悶絶する。
地獄画図に招かれた気分だった。
耐えられない!
と訴え続け、とりあえず
痛み止を打ってもらった数分後、
千賀ちゃん登場。
呼ばれる時に、
何も聞いていなかったらしく、
出産終えたのに、もう1人産むのか!
バリに悶絶するあたしを見て、
目を丸くして驚いてたな。
あたし本人が一番疑問だよ!
我が子の為に出産に耐え抜く。
それは出来ても、動脈破裂で
出産より痛いんじゃねぇか
っちゅう痛みに何故に
出産終えた途端!
耐えなくてはならないのか…
んで脂汗〓をダラダラかきながら
手術室の準備が整うのを待ち、
自分では立てないあたしを
救命救急バリに
せぇの!
でみんなでベッドからベッドへ移し、
手術室に入りまして。
またベッドからベッドへ移動して
麻酔入り酸素ゴンベをつけて
麻酔の世界にどっぷり浸かって、
気付いたら終わってましたね。
無事に皮膚の中で破裂した動脈を
見つけて、止めて、管を通して
溜まってた血を抜いて、finish。
そんなこんなで、夜中3時半、
只の病人?と化してしまった
さっきまで妊婦だったあたしは
出血多量により、
輸血をするかしないか迄になったのでした。
運動より運動し、体力は使いきった上に
起き続けていた為か、
意識朦朧+疲労により
即バタンキューしましたがね。
そんなこんなで、
暫くは入れてる管や諸々とるまで
寝たきりになってました。
トイレくらいは自分で!
を前提に回復出来るように機械と点滴に囲まれ
傷の痛みに耐えるあたしでした。
またねん!