今週は通勤時間中、
WOWOWの見逃し配信をタブレットで見ています
先週末に行われたテストマッチシリーズ第二戦
オールブラックスvsアイルランド♣
ワラビーズ🦘vsイングランド🌹
の2試合を見終わりました
両試合共に見て感じたのは、
レッド、イエローカードがやたらと出ているなぁという事です
ラグビーは毎年ルールが変わるし、
安全性というものも考えて、かなり厳しく判定されてきている傾向があります。
オールブラックスvsアイルランド♣
の試合では、
アイルランドの選手に対してタックルに行った、
オールブラックスのPRアンガス・ターバオ選手がレッドカードで退場しました。
決して悪質とかではなく、
タックルに行ったものの、アンラッキーに選手の顔面同士がぶつかってしまったシーンでした。
タックルに行ったターバオは顔を切って出血
まぁここまではラグビーではある事ですが、
審判陣が出した裁定は、ターバオ選手の退場でした
故意は勿論駄目ですが、
不本意だとしても、
とにかく頭から上へはダメなんだ
という事なのでしょう。
これには解説の大畑さん&大西さんもビックリされている印象でした
ワラビーズ🦘対イングランド🌹の解説をしていた、
有吉弘行のラジオのゲスナー(リスナー)のクソヒゲゴリラは雑談で、
皆が思っていることを語ってくれていました。
勿論選手は時代の流れ、そしてルールに合わせてやっていかないといけないです。
でも、ラグビーを安全にやるって………難しいですよね
仰る通りだと思います(笑)
そしてそんなクソヒゲゴリラこと畠山健介氏(←実は私、隠れファンです、同い年だし、笑)が解説していた、
ワラビーズ🦘vsイングランド🌹
の試合でも内容は違えど、カードは出ていました。
この試合では、
DF側がインターセプトを狙った際のノッコンに対して、イエローカード(シンビン)が出ていました。
勿論今までも、
インテンショナル・ノッコンについてはペナルティーでしたけど、
より厳しくなったイメージです。
なお、関東大学ラグビー春季大会でもこれは厳しく取られていて、
全てのシーンがペナルティーになっていましたよね。
ただ海外ラグビーでは、
それがシンビン(10分間の退場)となってしまうんだ
と、よく解った試合でした…両チーム共にこれでシンビンになっていました。
これ、ホント気をつけなくちゃ駄目ですね
でも久々に海外ラグビー見てみると、ファンとしても物凄く勉強になります
勿論同時に、試合内容のレベルの高さも感じます
これも畠山健介氏が言ってたんだっけな?
それとも、慶應の監督が言ってたんだっけな?……忘れちゃったけど(笑)
リーグ1では無双状態だった、
ワラビーズ🦘のサム・ケレビやコロインベテを、
イングランド🌹の選手達はバシッと止めるんですよね
あぁ、これがティア1の試合なんだな
って、私もそう思いました。
残りの、
スプリングボクス🦌vsウェールズ🐲
ロスプーマス🐆vsスコットランド
2試合は、
週末の第3戦までに見ようと思ってます