今日は自由が丘でランチ&お買い物
結構な人出で賑わっていましたが、
相変わらず犬を手に持って歩くマダム達が多く、お洒落な街だなぁーと改めて実感
それ、散歩になってるの?
庶民の私はいつも聞きたくなります
なお、今日の六大学野球はスマホでちょこちょこ見ておりました
相変わらず早川君がチート級の実力を発揮して法政打線を完封していました
あんなもんね、アマチュアレベルでは絶対打てませんよ
なんとか対応できるのは…慶應ぐらいじゃないの?(^^;)
てなわけで今日は全てを聞いていたわけではないのですが、
本日の明大王は、割と真面目に解説していましたね(笑)
明治にはボロクソに言いますが他校へも同様に、
『バカヤロー』とか『草野球じゃねーんだぞ』
とか怒鳴っていたら、それはただのキチガイですからね(^^;)
AbemaTVの視聴者は、
①他校のファンは、ボロクソに言われている明治への罵声を聞いて楽しむ
②明治ファンはドMですので、ボロクソに言われる母校への愛の鞭を聞いて楽しむ
③東大の試合は、明大王といっしょに我が東大を応援する
④その他の試合は、明大王の真面目な解説を聞いて楽しむ
このスタイルが確立しているので、明大王は人気があるんです
まぁ言い変えれば、明大王がまともに試合解説しているのは④の試合だけなんですけど(大笑)
さてタイトルの話
の前に、今週はショックなニュースがありましたね。
元JAPAN戦士の湯原さんが亡くなられたそうで…早過ぎますよね
今後指導者として、活躍されるであろう方だったのに。。。
ご冥福をお祈りいたします。
そして一方、こちらは嬉しいニュースです。
2023年フランスワールドカップの抽選組み分けで、
JAPANがバンド2に入りました
前回のラグビーワールドカップでベスト8に進出し、
一時期は世界ランキングが7位まで上がっていたのですが、コロナ禍で試合が出来ず、
その後負けてもいないのに順位が9位以下に下がっていたんですよね
心配していたのですが、コロナ禍の影響を鑑みてワールドラグビーが、
1月1日時点でのランキングでバンド分けしてくれました
バンド1: 南アフリカ、ニュージーランド、イングランド、ウェールズ
バンド2: アイルランド、オーストラリア、フランス、JAPAN
バンド3: スコットランド、アルゼンチン、フィジー、イタリア
バンド4: オセアニア1、ヨーロッパ1、アメリカズ1、アジア/パシフィック1
バンド5: アフリカ1、ヨーロッパ2、アメリカズ2、最終予選優勝チーム
史上初めて、バンド2で抽選を迎えます
これは結構大きいですよ
同じバンドの国とは同グループにはなりませんので、
JAPANはアイルランド、オーストラリア、フランスの3か国とは当たりません
特に開催国のフランスと、試合しなくていいのはデカいですね
希望はバンド1のウェールズの組に入って、
※ウェールズもかなり強いですけど、スプリングボクスとオールブラックスよりはマシでしょう
バンド3でイタリアが来てくれたら、最高の組み合わせですかね?
なお日本一早い?、
個人的な組み合わせ予想は、
①オールブラックス、JAPAN、イタリア
②ウェールズ、ワラビーズ、フィジー
③イングランド、フランス、アルゼンチン
④スプリングボクス、アイルランド、スコットランド
かな?
(日本大会と同じのもありますけど)
イタリアはいつもオールブラックスの組に入るイメージだし、
今やオールブラックスと並ぶくらい、世界的に大人気のJAPANもこの組へ参戦して人気対決(笑)
あとウェールズとワラビーズもなんか対戦多い気がするし、
アルゼンチンとフランスも多くて、前回のフランス大会の開幕戦でフランスがやらかしたカードだし(笑)
そしてイングランドはいつも死の組に入るイメージですので、
こういった私の過去データを駆使した結果、
こうなる気がする
…
ってただの勘ですけど(笑)
そして大会前の雑誌に、
優勝候補オールブラックスの唯一の不安は、グループリーグでタフな試合を経験できない事か!?
って書かれることまで予想して終了(笑)
まぁJAPANもサンウルブズが無くなってしまって、
トップリーグのプロ化もなんか不透明ですし、大会までに課題は山積みですが
でも一番は、
2023年フランス大会が無事に開催されることですよね
それにしても、
予想(妄想)…楽しいなぁ~
組み合わせ抽選は12月14日に行われます
という事で、
タイトルの話題までどんだけかかってんだよって話ですが、いよいよ明日、
大学ラグビーが開幕します
なんか私、
昨シーズンの大学選手権の決勝戦の記憶が欠落しているのです
前半終わって、
『もう帰る』
と言い出した私を相方に『まぁまぁ、落ち着きなさい』と止められたのと、
試合後に我々が、早稲田大学ラグビー部の101周年を盛大にお祝いしてあげたのだけ覚えています
まぁでもその一年前、
慶應義塾大学蹴球部の100周年復活優勝(1999年)に続いての、
早稲田大学ラグビー部100周年での復活優勝
の悲願をぶち壊した犯人は、何を隠そう我々ですからね
ってまぁ冗談は置いておいて、今シーズンの各チームのテーマは、
打倒・王者早稲田
でしょう
コロナ禍で春季大会や練習試合もほとんどなくて、全く予想の出来ない今シーズンですが、
対抗戦で試合をこなすにつれて、各チームの実力がどんどん延びていきそうなイメージはあるので、
最後まで成長していったチームが、大学王者になるんじゃないかな?
(↑テキトーだな、笑)
そして今季の明治はどうなんでしょうね?
山沢くんが怪我で対抗戦終盤からの登場とラグマガには書いてありましたが、
ある意味、下級生にとってはチャンスですからね
高校時代の花園での試合観て一目惚れした、グンマ―の斎藤君とか頑張って欲しいなぁ
そして嫌な想い出ですが無理矢理思い返せば昨シーズン、
選手達は勿論必死だったし油断も無かったと思います
でも正直ね。
………
ファンは浮かれてました(笑)
だって私自身、大学選手権決勝の試合前、
100%、負けるはずがない
って思って、新国立に行ってましたから(笑)
そして相方から試合後、
『YOUを観ていても思うけどさ…明大生って勢い凄いけど、ちょっと詰めが甘くて間抜けだよね』
とまで言われました
………
でも確かにラグビー部含めて、
我が母校のちょっと間抜けなイメージは否めないです
でもそこが、
明治大学の一番の魅力なんだけどなぁ
一昨年の天理大学との決勝戦も、信じられないミスからスタートしましたし(笑)
早慶相手にも大苦戦するくせに、
留学生のいるチームには何故か強い辺りとか、不思議なチームです
でもだからこそ応援しがいがある、日本一愛されている可愛いチームなんですけどね
ただ今シーズンは正真正銘のチャレンジャーの立場ですので、
選手達は当然その気持ちでしょうし、
我々応援する側も、チャレンジャーの気持ちで応援しましょう
今シーズン、間抜けはいらない(笑)
我が母校の永遠のヒーロー・明治大学ラグビー部、
明日出陣
明治大学vs立教大学(明大G)
慶應義塾大学vs筑波大学(秩父宮)
早稲田大学vs青山学院大学(秩父宮)
帝京大学vs日本体育大学(帝京G)