今週末も外出自粛要請が出ておりますが、
我がジュラシックパークは元気に営業しております
本日は我がパークの第一の島を散歩します。
まず入り口がこちら。
外界とは、このモノレールでのみ繋がっております。
駅を降りますと、
ぼったくりなお土産屋さんが並んでおりますので、
ここでお客さんから金を巻き上げます
そしてこの通りをまっすぐ行きますと、
第一の檻が見えてきます
ヤギさん達の檻です
メーメー鳴いていて可愛いです
が、このヤギさん達はエサです
パークにやってきたゲストをまずお出迎えしてくれるのが、
しげお達(スピノサウルス)
でございます。
スピノサウルスは2匹同時に飼育できます。
いつも喧嘩していますが(笑)
スピノサウルスは肉も食べますが、
魚が主食ですので、檻には水場を多めに用意してあげています。
結構ゲストには人気の檻です
続いて、ゲストをお出迎えしてくれるのが右手の檻です。
何がいるかと言いますと。。。
近寄ってきましたね(笑)
はい。
当パークのイメージキャラクターを務める、
さだはる(ティラノサウルス)です
見事な逆光(笑)
この檻はさだはる一匹の単独飼育です。
というのも、
ティラノサウルスはティラノサウルス同士でも、
どちらかが死ぬまで、殺し合いをしてしまうのです
さすがは恐竜の王者ですね(^^;)
檻の中に入ってあんまり近づくと、ジープも攻撃してくるので、
この檻は写真撮ってすぐに退散(笑)
でもこの檻も人気の檻ですね。
やっぱりゲストもティラノサウルスは観たいようです
そして次の檻へ移動
右上の檻ですね
こちらには2種類の恐竜を飼育しております
まずは子供に大人気の、
ステゴサウルス
葉っぱ食べてますね~。
可愛いのですが、油断は大敵です
ステゴサウルスは5頭以上の群れを作らないと、
不安になって暴れだし、脱走します(笑)
なので当パークでは6匹、同じ檻に入れて飼育しています。
そしてステゴサウルスと同じ檻にいるのが、
ディロフォサウルス
です。
映画・ジュラシックパークに登場した、襟巻トカゲみたいな恐竜です。
小型の肉食恐竜なのですが、
サイズ的にステゴサウルスを襲う事はなく、共存できるので、一緒に飼育しています
鳴き声が可愛いです
続いてさらに奥へと進みます
白亜紀の王者がティラノサウルスなら、
この檻には、ジュラ紀の王者が飼育されています。
アロサウルスです
体格的にはティラノサウルスやスピノサウルスと比べると小柄なんですが、
負けず劣らず喧嘩っ早くて凶暴です(^^;)
そしてこの檻のさらに奥に、一般公開していない恐竜がいます。
ティラノサウルスとヴェロキラプトルのハイブリット恐竜。
映画・ジュラシックワールドで大暴れした、
インドミナスレックス
です。
もちろん、単独飼育しています。
恐いので、
遠目からパチリ
一番強度な塀で囲っています(笑)
いつか一般公開したいと思います
そしてこの檻の隣に、
問題児軍団の檻もあります。
ヴェロキラプトルの檻です
こいつらも、一番強度の高い檻で飼育しています
最近はいい子にしてるかな?(笑)
そして最後に、
一番大きな檻をご紹介します
当パークの一番人気の檻です
檻が見えてきました
デカいので既に恐竜も見えてますけど(笑)
こちらが大型草食恐竜の群れがいる檻です
そしてこの檻には、
大人気アトラクションも併設しております
ジャイロスフィア乗り場です
このジャイロスフィアと呼ばれる球体に乗って、
檻の中を観ることが出来ます
1回50ドルです(笑)
ちなみにこのジャイロスフィアに乗りますと、
スフィア内で自動音声の恐竜解説もしてくれます
ブラキオサウルス、デカい
ここの檻には、
ブラキオサウルスやアパトサウルスといった大型草食恐竜達が、
優雅に過ごしています。
私も、一番気に入っている檻です
というわけで、
以上が当パークの第一の島のご紹介でした
そして最後に、
当パークはインドミナスレックスに続いて、
またしても恐竜兵器を作り出してしまいました。。。。
ジュラシックワールド・炎の王国で登場した、
最終恐竜兵器・インドラプトル
恐い怖い