ラグビーワールドカップの日本開催を前に、
最後のビッグイベントが始まりました
南半球の最強国を決める大会です
ニュージーランド代表 オールブラックス
オーストラリア代表 ワラビーズ
南アフリカ代表 スプリングボクス
アルゼンチン代表 ロス・プーマス
以上4か国による、南半球の最強国を決める大会です
ちなみにこの四か国…前回のワールドカップのベスト4チームですからね
ラグビーは、南半球が強いんです(苦笑)
そんな強豪国による南半球No1を決める大会ですが、
ワールドカップ前なので、各チームに思惑があるんでしょう…メンバー観ても、手の内を見せていないですよね(笑)
でも第一節を観ていて、各チームの印象は別れました。
まず見たのが、
南アフリカvsオーストラリア
レベルが高くて、観ていて面白かったです
そして、
スプリングボクス…強いわ
って思いました
強い時の南アフリカらしく、デカい選手がガンガンぶつかっていっていて迫力がありました
今回初キャップのスクラムハーフも滅茶苦茶活躍していたし
一方ワラビーズは、、、よく解らないですね(^^;)
相変わらず、
必要ない反則でシンビンになってるし
こんな緩い感じのままワールドカップに入ってしまったら、ウェールズに負けてしまうよ
そして、
スプリングボクスvsワラビーズの録画を観た後にそのまま見た、
ニュージーランドvsアルゼンチン
なんか…
スプリングボクスとワラビーズの試合と比べると、
試合の勝敗という点では気になったのですが、、、正直…物凄く、だらしない試合でしたよね
ノッコン祭りみたいな試合で
勿論オールブラックスは、
ワールドカップではフルメンバーを揃えて来るんでしょうけど…
今日の試合のレベルとしては、ワラビーズとスプリングボクスの試合の方が高いと思いましたよ
勿論、素人ながらですけどね
でもロス・プーマスとしては、
今日勝たないでいつ勝つんだよ!!!
って感じの試合でしたよね
勿体ない(><)
でも久々に、ラグビーをテレビで観ていて改めて思いました
やっぱり、ラグビーが一番面白い