
他校と比較して2つだけ、自慢できることがあります。
一つ目は、日本で一番、

トイレの使い方に対する意識の高い大学
であるという事です

万が一、離れてしよう物なら、
背後から強烈なタックルを受けます

(嘘です、でもトイレはいつも綺麗です)
二つ目は、
図書館がやたらハイスペックであるという点です


(↑リバティータワーの中央図書館



↑新しい、和泉図書館。
本当に凄いので、OBの方機会があったら是非!カードを1,000円で作れば、その後無料です(笑)
ちなみになんでこんなに図書館が充実しているかというと、
元気と時間の有り余った学生に、
『外で悪さするくらいなら、図書館で大人しく寝とけ

という大学側の教育方針から来るものです。
(挙句の果てに、日本初の漫画図書館まで作ってます、笑)
明治大学は、
快適な睡眠空間が約束されています

※事実私は学生時代、図書館で本を借りたことは一度もないですが、昼寝のために頻繁に使用してました(笑)
さて、
6大学目はそんな我が母校・明治大学についてです

かなり贔屓目がはいりますのであしからず

既に明大スポーツに、
シーズンに向けた善波監督のインタビュー記事 が出ています


よく選手を観察・把握されていて素晴しいなぁ

(善波さんは、明治大学監督兼大学日本代表監督です

と思います

そして色々な問題点を語っていらっしゃいますが、
最後のコメントに私はニンマリ(*^▽^*)
期待してください
なかなか自信がなければ言えない言葉ですよね(^^)
期待してますし、信じていますともо(ж>▽<)y ☆
てなわけで明治については明スポ読んでください(笑)
でもいい気がするのですが、一応私も書かせていただきます(笑)
まずは投手陣

贔屓目はありますが陣容としては、
はっきり言って、
学生野球のレベルを超えていると思います

まず明治には、
ドラフト一位候補のピッチャーが2人います

現役最多の勝ち数を誇り、

明治のエース番号11を背負う、山崎福也(4年生 日大三高 187cm86kg)
私の一番好きな選手です

さちや君については、
⇒こちらの記事(何度読んでもウルっとくる)
を読んでください!
そして私は『甲子園がくれた命』を読むと、いつも泣いてしまいます

(でも翼君に去年貸したら返ってきませんが、笑)
そしてもう一人のドラ一候補が、

上原健太(3年生 広陵高校 190cm86kg)
長身から最速150キロを投げ込み、
もしかしたら、さちや君以上のスペックを持っているのでは

と私は思っています

(調子がいい時は、本当に物凄いピッチングをします

来年秋のドラフト1位候補です

この二人の大型サウスポーが、間違いなく明治の柱です。
そして、
ドラ一候補の投手が二人もいるチームは、
六大学どころか全国探しても明治以外に無いのですが、
さらに凄いのは、
彼らと比較しても劣らないような選手が、まだまだいるという事なんです


緩急&コントロール抜群 柳裕也(2年生 横浜高校 180cm80kg)
と

最速154キロの豪腕 星知弥(2年生 宇都宮工 181cm85kg)
の強烈な2年生コンビ

(この二人も、高校時代からプロのスカウトから注目されていた投手です

さらに、

リリーフ経験豊富な今岡一平(4年生 横浜隼人 173cm78kg)
&

アクセントを生むことのできるサイドスローの北田純(4年生 倉吉東 181cm79kg)
の4年生コンビ

そして挙句の果てに、
今年ルーキーとして入った、
斉藤大将(1年生 桐蔭学園)
↑昨夏の神奈川県大会で私が最も印象に残った投手

乾陽平(1年生 報徳学園)
↑プロ注目の逸材!明治で復活して欲しい

水野匡貴(1年生 静岡高校)
↑こちらもプロ注目の豪腕


までいて、
物凄い投手陣を形成しています(^▽^;)
選手層については、
はっきり言って頭2つくらい抜けていると思います

なので選択肢も豊富で、
善波監督がどんな選手起用をするのか、それも楽しみです

1戦目(土曜日):山崎福也(ブルペン:今岡・北田・柳・星)
2戦目(日曜日):上原健太(ブルペン:今岡・北田・柳・星)
(どっちかで引き分けor負けた場合
3戦目(月曜日):山崎福也(ブルペン:上原・今岡・柳・星)
ってのが王道かもしれませんが、
1戦目(土曜日):山崎福也(ブルペン:上原・今岡・北田・星)
2戦目(日曜日):柳裕也(ブルペン:上原・今岡・北田・星)
(どっちかで引き分けor負けた場合)
3戦目(月曜日):上原健太(ブルペン:・山崎・今岡・北田・星)
ってのも、
十分ありっちゃありな気がするのです

とにかく選択肢は物凄く多い

ただ一つだけ言うとするならば、
他の5大学は、
明治を打つために、
必死に研究して練習して、努力してきているという事

素材だけなら明治の投手陣は、
間違いなく東京六大学、いや日本一の戦力だと思ってます

でも攻めの気持ちは絶対に無くしてはダメです

すべての投手が、去年の己を超えること

それが出来た時に初めて、
3連覇は達成出来るんだと思います

彼等ならできると思います

信じて期待しています

(次回は野手陣について♪)