ど〜もど〜もしばらくぶりでございます。シマノヴァンキッシュ、新しくなりましたね〜!シマノ史上最軽量スピニングの冠は伊達ではないですがそれはまた別の記事で。今日はこちら!
『CALCUTTA CONQUEST DC200』待望のカルコンDC。前作から長かったですね。
まずは外観。
初期型から現行のカルカッタは円形状の肉抜きの意匠がなされていましたが今回のDCは往年のPCのような(失礼!)ラジエターフィンのようなスリット形状の意匠が施されています。
好き嫌いが分かれるところで、筆者も画像で見たときは食指が動きませんでしたが現物は想像以上に格好の良いものでした。
さてさて、では早速分解をば
カップオープン、スプール取り外しレバーは見えにくいところに。こういう配慮は嬉しいですね
スプールを取り外すと見えてくるのが右側のカップを固定するビス群。
と、ここでまた嬉しい仕様見えるところはマイナスネジを!!う〜ん、ワカッてるなぁ
ハンドル周りも分解。この辺りは他のリールとそんなに変わりません。
カップを外してギア類も取り外し。ここも大きな構造変更はないですね。
この後も分解を進め、定番のY.T.FUSION社製のベアリングに換装。
闇雲に変えるのではなくスプール保持ベアリングとピニオン保持ベアリングのみの交換。
純正では新型?のリング付き1030ベアリングがついていますが
使用上問題ないと判断し交換。
あとは元どおり組み立てて終了。
さて、いつシェイクダウンしようか。
ではまた。