96.近況。仕事続きやJP250とか思う事 | 鈴木 孝志

鈴木 孝志

レース歴はミニバイクを2年半程。
2015年からロードレースへの挑戦が始まりました。
2012年〜2014年NSF100
2015年〜2016年CBR250R
2017年〜 NSF250R



お疲れ様です。
最近

平日は出勤、


土曜日も出勤、

日曜日は必ず講習、



そしてある資格の試験。

等、会社での用事が多く忙しかったです。
バイクには全然乗れてません。





時間の使い方を学ばなければ。
学んだ所でどうしようもない状況だったとは思いますが>_<












さて、前回の記事でも書いたように、
現在もまだ迷っています。


CBR250カップ
or
JP250


何にしても
現在所有している2014年のCBR250で出場する事になると思いますが
286ccにするかしないかくらいの差です。



2気筒のCBR250が出るとか出ないとか、
その方がぶっち切りに速いとかなんとか、
それだと準備がどうのこうのとか、


色々言われていますが僕はあまり気にしてません。
でも






JP250でCBR単気筒はどうやっても戦えるマシンにはなりません。











アジア選手権のレースを見て、

「ニンジャやR25と十分戦ってるじゃないか」


と思われる方もいるかと思いますが。

実際はHショップが走行ごとにエンジン開けて削るとこ削ったり調整したり、
たくさんのシリンダーを準備して当たりだけを選んだり




と、まぁその他本当に色々やってもあのスピードらしいですね。
ちなみにR25も同じです。
速くないです。

色々やってもアジアではあの走りです。
ニンジャがやはりダントツに速い。


CBR250やR25のプライベーターは、完全に不利なのです。

















では何故現在の14年式CBR250→286cc仕様で出ようと思うのか。



それは

現在の僕には速いマシンで走る理由が無いからです。

最低限の投資で出れるレース、車両でいいんです。









僕はまだまだ未熟ですし、足りない部分は自分が気付く事だけでさえもたくさんあります。
マシンに甘えていいポジションに着けたとしても、このままでは成長しないと思うのです。

なるべく最低限のマシンで、上位につきたいのです。


速くなってから偉そうな事言え、と言われんばかりですが、それはその通りなのです。(笑)

そしてこれはただの目標に過ぎないのかも知れません。
でも目標を持つ事でそれが行動の、やる事の意味や衝動となるならばそれで良いと思います。










あんなマシンで食らいついてる。勝ってる。

と、惹きつけられるライダーになりたいな。
と思うようになりました。



それは足りない部分を克服する事でもあります。
まとめるのが苦手なので無理やりまとめます。。。
































ま、そんな感じです。(笑)←←←←←←←←









あ、そういえば本当に

どうでも良い話ですが、会社の先輩に伺いました。





先輩「あそこのパスタうまいよ~めっちゃ好き」
たかすぃ「へぇ~!何が好きなんですか?」
先輩「カルボナーラが最高にうまい!」
たかすぃ「おお~!食べログ見てみます」


結果
→[ココのカルボナーラは典型的な失敗作]

とレビューされていました。(笑)
それもたまたま僕が信用する有名なレビューされる方だったのでその通りなのでしょう。














正直に言いますと







こいつめちゃ味音痴やな!!!!













でも、

人の評価を気にすることなく、自分の意見を言えるのは凄いなぁと素直に思いました。

一緒に食べログを見ていたのでめっちゃ恥ずかしそうにしてましたが。。知りません(笑)


良し悪しではなく、単純に凄いなぁと思いました。
僕はあまりそういう事しないかな、どうかな。
と見つめ直すキッカケとなった出来事でした。






















今年の残るレースもあと2つ。



11/22 岡山RR6 CBR250カップ


12/6 美浜6H耐久 NSF100





頑張ります!!