「坂の下の幽霊」第二話 | campanula

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purple , admirable and nostalgia.



俺の通う高校はなんの変哲もない、公立高校だ。
そしてそこに俺は一般生徒として普通に通っている。

今日も俺は 普通に家を出る。

朝 7時に起きたから 部活の朝練に遅れると思ったのだが、そういえば今日は月曜日であることに気付き ああ今日は朝練無かったよし安心だとゆっくり 朝飯を食べる。

そして家の脇の自転車に 跨がってシャーッと 坂を下る。この坂を下る時 風は気持ちいいのだが いつも切なくなる。

この坂を下りるということはつまるところ 帰りは坂を上らないとならない訳で。

となると 正にこれは「行きはよいよい帰りは怖い」状態なのだ。

その行為は もしかして自分の事を暗示しているようで。

何も考えずに 早くに楽な事をして 後がキツくなる。

いつも坂を下りるときに取り付かれるくだらない妄想だ。










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二話も書いちゃったぜ☆
でも 一話も二話も、 まるで主人公たちに自分の考え代弁してもらってるようで ちょっと楽しいです。

では引き続き コメント求めまくりです
お願いします←素直になった!