怒りに任せて・・・・・ | ちょいワル親父の荒くれブログ

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朝起きると

珍しくピチMが

変な夢を見たんだっと

話してくれた

夢の話は俺が良くするけど

ピチMが夢の話をするなんて珍しい

その夢の話はこうだ・・・・


バァー(俺の母親)が旅行行ったお土産が


あるからピチMちゃん

取りに来てね


私いないから勝手に持って行って

そう言われたから

実家に行くと

なにやらお土産らしき小さな箱が・・・・

ピチMは

その場で開けてみた

するとその箱が行き成り爆発する

っと言う

変な夢を見た

っと

ぴちMがそう話してくれたのだ


そんな話を聞いた俺は

少し気になりながらも

一日が終え

現場から家に帰る途中

ピチMから電話が掛かってきた


バァーがお土産買ってきた見たいだから


取りに行って来るね


俺は朝の不吉な夢が気になり

俺も急いで実家に

向かったのだ


実家に着くと

電気は消えていて

人の気配が全くなかった


玄関を開け中に入ると

火薬のにおいが

鼻に付く

俺は靴も脱がずに

家に駆け上がると

そこに

ピチMが倒れていたのであった

俺は焦って

パニック状態だ

ピチMに声を掛けると

痛い


痛い


っと

かすかな声でそういった

俺はすぐに

救急車を呼ぼうと

電話をかけるが


あせって番号が分らない


何番だったけ・・・・・

っとあたふたしていると

ピチMが

119番

っとつぶやいた

直ぐに電話を掛けると

そちらに救急車が着くのは

10分ぐらい掛かるっと言われたので

俺はそんな時間待っとれん


俺は

ピチMを

抱きかかえると

走って病院に向かったのだ

ちなみに病院は実家の目の前なのだ


病院に着くと

そのまま診察室に駆け込んだ

診察している患者もいたけど

とにかく先に見てくれと頼んだ

お土産が・・・・
爆弾が・・・・


爆発・・・・

俺は何言ってるのか

自分でも分らない

パニックで状況も上手く

話す事が出来なかったのだ


先生は

とにかくここでは見れないから


上の階にで見てもらってくれ

とっと言われたのであった

急いで上の階に行って

そこに居た先生に

早くピチMを見てくれと頼んだ

すると先生は

わかった先に見てあげようと

そお言うと

ピチMをベットに寝かすと

看護師と何やら話をし始めた

何やら別の患者の事を話しているではないか


俺は先生早くしてくれと

頼んだ

すると

その先生は

こういった

そんなに焦らなくても


大事ここには優秀な医者が沢山いるし


最新の機材も揃ってるから


心配しなくていいよ



ピチMの状態すら

見てもないのに

そんなこと言いやがって

痛がってるから

早く見てほしいのに

俺は
切れた

もしピチMに何かあったら


お前たちをぶち殺す

そう言ったのだが

先生達はその言葉を聞いても

まったく

動じることはなかった

こんな脅し文句なんかは


しょっちゅう言われているのか?


俺があたふたしても

何も変らないのが分かったから

大人しくその部屋から

出て行ったのだ




待つこと

数時間

ピチMが

ベットに寝かされ

いろいろな装置を付けられ

出てきた

部屋を移動するみたいだ


俺は先生に

ピチMは大丈夫なんですか?



そう聞くと


先生は

旦那さん後で話をしたいから


来てください

そういったのだ


数分後

呼ばれて先生の元に行くと

先生から

レントゲンを見せられ

これを見てください


もう


手の施しようがありません


先生は

何の感情もなく

毎日の仕事をこなすかの様に

たんたんに説明したのだ

俺は

すっ

っと立ち上がると

腰に隠し持っていた

トカレフを抜くと

先生と看護師めがけて

引き金を引いたのであった


パン

パン

パン


先生と看護師は人形のように

倒れこんだ

あたりは

一気に血の海だ


銃声を聞いて

警備員 先生 看護師が

駆けつけてきて

俺はすぐに警備員に

取り押さえられ


先生や看護師達は

撃たれた先生

を助けようと

必死になっていた

急げー

タンカーだー

それを見た俺は



そんなに焦らなくても
ここには優秀な医者が沢山いるし
最新の機材も揃っとるから


心配いらやろ


こう言ったのであった・・・・・




ってこんな感じな夢を見た


怒りに任せて

人を撃つなんて

完全に昨日の見たテレビの影響受けたなっ?


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ガォ







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