今日サドルバックを外してみたら
ビックリリアフェンダーにクラックが
かなりヤバイ
それも両側も
速攻フェンダーを外して
連れの所に溶接してもらいにゴー
ハンマーでトントン
溶接でジュュュュュュ
ものの数分で修理完了
時間が余ったので
久しぶりに
酒場に飲みに
少し飲んだ処で
俺が 行くかっ!!
っと言うと
連れも
行こうぜ
そお言うと二人は酒場を後にした
外に出ると雨が
ぽつぽつ降り出してきた
俺は連れとはぐれてしまい
沼地を歩いていた
腰までもある草をかき分け
足をとられながらも歩いていると
目の前にモヒカン?
んんんんなんだ
オレンジのモヒカン?
何だコイツは
デカイ相撲取りよりデカイ
モヒカン野郎は俺と目が合うと
いきなり襲いかかってきやがった
俺はなんなくかわすと
持っていたハンマーで
つい
殴り返してしまった
ガッーン
・・・・・・・・・
ええええ
?????
なにぃぃぃぃぃ
そんなぁぁぁぁ
まったくダメージないみたいだ
コイツはぶち切れ顔を真っ赤にして
俺に向かって来やがった
殺らなきゃ殺られる
そう感じた俺は
俺も腹をくくり
コイツを殺る決意をした
ハンマーをぎゅっと握り締め
モヒカン野郎に向かって行ったのであった
すると後ろから連れが走ってきて
状況を察したみたいで
連と二人がかりで
向かっていったのである
二人がかりで武器までもって
向かっていく俺達は卑怯かもしれないけど
そんなこと言っているばあいではないのだ
こんな奴を一人で相手にしてては怪我では済まない・・・・・・・
気を抜かずにしないとっ
っと思ったそばから
モヒカン野郎の張りてが俺の顔面にヒット
・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・
気がつくと
ご座の上に寝かされていたのであった
おっおれは気をうしなったのかっ!?
連れは!!
意識が戻った俺は休む事もなく
連れの所に走って向かったのであった
連れは苦戦しながらも
いまだ戦っていた
満身創痍であるが
モヒカン野郎に立ち向かっていった
その姿は
立つのもやっとなのに
その目の輝きは衰えることもなく
気魂ではモヒカン野郎を圧倒してるようだ
俺もそれに加わって
ハンマーを手に
戦ったのである
どれぐらいの時間がたったのだろう
モヒカン野郎に終わりが近づいてきたみたいだ
力も衰えて足を引きずりながら
逃げだしたのである
俺達はとどめを刺すために
後ろから襲いかかっていったのである
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・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
ドッカバッタン
やっと勝負はついたのであった
俺はやっと終わったなっ
っと言うと
連れが
あと二匹倒さないかんよっと
言ったのであった・・・・・・
ババコンガ亜種倒しただけだから
ゲリョスとフルフル残っていたのだ
先は長いぜ
つづく
モヒカン野郎
ババコンガ
↓