天声人語 2019年7月27日 稲との語らい | 一日一回思ったこと書いてます。

一日一回思ったこと書いてます。

新聞の書写しは終了しました。

長かった梅雨が終わり、やっと暑くなってきた。米農家の人にとっては「穂肥」をまく時が来た。湿度が高い中での重い肥料をまく重労働で、どのくらいまくかも年によって異なる。この穂肥の成否が米の味を決めると言っても過言ではない。梅雨寒の年はそのまま冷夏になる可能性もあり、台風も近づいて来る。それらを乗り越え秋には黄金色に輝く稲穂を見てみたい。
 
 
①田んぼに肥料をまく穂肥の季節がやってきた。
 
②秋に備えて稲に栄養を与える。
 
③まく時期や量は稲と要相談。
 
④穂肥は農家と稲の共同作業。
 
⑤今年の7月は日差しが少なかった。
 
⑥新米を味わえる秋が待ち遠しい。