帝拳の拳王、西岡の防衛戦を観た。
前回のインパクトも強かったが、相変わらず34とは思えない動き。最終ラウンドまで、強い。強すぎる。ジャブとはいえ、今一発でも食らったら3年は目覚めない自信がある。
明日は野球も会合もすべてキャンセル。大量の実験データを持ち帰り、尻にカビが生えるまで閉じ篭る構え。
1文字も書いていない修論は〆切まで2ヶ月少し。センター試験より早い。その直後に院試。「千里の道」とか言っといて、このままじゃ一歩が100里近いことになってしまう。1里は約4kmという噂。一万回股が裂けてもたどり着けそうにない。
今回は【社会・感情・性格】から。
双生児法 twin method
双生児特有の遺伝特性を利用して、身体・心理・行動の発達や個人差への遺伝と環境の影響を推定する方法。たとえば、異環境で生育した一卵性双生児の行動の類似性は、遺伝の影響を大きく反映したものと推測でき、また同環境の一卵性双生児でも、類似しない部分は一人一人に固有な環境の影響であると推定できる。
個性記述的アプローチ idiographic method
特定の個人や少人数の対象を、人工的な条件操作などを行わない、自然な場面で詳しく観察し、時間経過に沿って変化する個々人の行動の特性を記述していく方法。通常、心理学では法則定立的な研究が重んじられるあまり、それらは現実生活では役に立たないという批判が多い。その反省を基に、法則定立的方法を補う方法として取り上げられることがある。ただし、普遍化の程度など、注意すべき点も多い。
時間見本法 time sampling method
行動観察を行うときに、必要とされるすべての時間を観察することは困難であり効率も良くない。そこで、観察しない時間の代表となるように、あらかじめ決められた時間の間、あらかじめ決められた頻度で観察する方法が時間見本法である。代表的な方法としては、1日ごとや1時間ごとなどの特定の時間間隔で、数秒から数分などの短時間に、行動が生起したか否かを観察する。
覚えて書けるまで2時間もかかってしまった!今回は比較的易しかっただけに情けない。もう集中力も何もない。眠い・・・。
渡り鳥のように片側の脳ごとに眠れたらいいのに。