
「明けましたんで、おめでとうございました」と、ちょっと危なそうなオヤジが声をかけて来ました
知り合いだと思われたら、ボクまでアホだと…
「そんな無視することはないじゃないですか…一口くださいなんて言いませんから
」
やれやれ…今年も、このKさんやT氏と付き合わにゃならんのか
最近は、呑兵衛のキ○ラまで寄ってきやがるし
己の不運を嘆きたくなりました…
厄落としを兼ねて、すぐそばの川越八幡宮へ…
またまたついでに、これまたすぐそばの蕎麦屋へ…
Kさんは生意気にも“天せいろ”…しかも時間がかかるはずが先に出てきやがりました
忍耐強いボクは、お茶を飲みながらKさんが美味そうに食うのを眺めているだけです

美味い
実に美味いではないですか
『ところでさ…あけましてって、何が明けたんだぃ?』
「ま、夜が明けたようなもんでしょね…ズルズルズズーーー
」
『んじゃよ、なんでめでたいんだろうかね
…ボクたちは一年中めでたいではないか』
「そういう風に解釈していれば平和ですよ…ズルズルズズズーーー
」
『そういやよぉ~箱根駅伝

なんであんたの大学は出ねぇのよ…』
「みっきーさんの学校だって出ないじゃないですか…おおっ海老天は美味い
」
『予選会はいつも出てるよ…それなりに忙しいんだろうな』
「うちも同じですよ…それなりに忙しいんでしょうね」
『・・・・・
』 「・・・・・
」
なんだか寒くなってまいりました

蕎麦って、身体が冷えるのかも…



しょうがないから、カルディーでトワイニングのダージリンを買って
Kさんはジャーナッツのティーバッグを買って帰りましたとさ

『あのさぁ~ティーバッグ買う時って、Tバックのおパンツ履いていると安くなるんだぜ
』
「はいはい…んじゃ、今年もよろしくね」
・・・・・冷たい・・・・・





