米プロが使っていたルアー -142- バスマスタークラシック⑨ | 釣り馬鹿ボンのブログ

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バスマスタークラシック 2020
2020 Academy Sports + Outdoors Bassmaster Classic presented by Huk
 
 
 
 
 
ハンク・チェリーの優勝となったクラシック
試合内容は、面白かったけど まさかまさかのハンク・チェリーの優勝だった
 
前回も書いたけど、ハンク・チェリーも優勝するなんて1ミリも予想してなかったショボーン
(大変失礼だけど、本当だから仕方がない)
 
ハンク・チェリーはこれまで、優勝経験こそあるけどい、オープン1回、特別試合で1回
エリートのレギュラー戦での優勝は、ナシ
存在感薄いし、候補にあげることなんてできないアングラーだった
 
コロナウィルスの影響で、微妙な感じなってるエリートだけど
この後、チェリーがどう化けるか? ちょっと楽しみかも?
 
でもオイラ的に、化けないと思うショボーン
理由は、これまでの戦歴、(あまり見てないけど)釣り方からの判断
 
どうなるかは?分からないけど
 
折角勢いつけたのに、コロナウィルス感染防止のため
エリートを含む、バストーナメントのスケジュールはボロボロ
 
気持ち的には、リセット
この期間でいい感じになるか? 元のハンク・チェリーに戻るか?
 
 
 
 
 
 
さてさて
2020バスバスタークラシックで、決勝に残った上位陣が使っていたルアー紹介
今回は、「第9回目」 6位になったアングラー
やっと?日本風に言えばお立ち台に立ったアングラー
アメリカだとそんなのないので、普通に5位とかTOP10とか呼ばれるノダニコ
 
 
 
5位 Micah Frazier
 
5位になったマイカ・フレイジャー  
このアングラーのことは、詳しくはないけどまぁまぁ知ってる
 
2014年のノーザンオープンの成績により、2015年にエリートに昇格
ルーキーイヤーには、最高6位と大健闘したけど
2016年、2017年と前半は良いのに、後半になるとダメダメになるパターン
 
2018年には、エリートに慣れて来たのか?
年間を通じて、ポロポロと賞金を稼いで、遂に去年、エリート戦で優勝
場所は、セントローレンス
レイクフォークとレイクハートウェル戦で3位に入るなど絶好調
 
2020年に参戦した2戦は何れも賞金を獲得して、凄く勢いのあるアングラー
 
上の画像をもう一度見て!
切れれて分かり難いけど、コカコーラがスポンサー
超~儲かってる企業だし、契約金も高いでしょうね~
 
 
 
 
 
 
これがフレイジャーのメインルアー
 
 
左にルアーは、Norman Speed N
右のルアーは、Booyah One Knocker 1/2oz
カラーは、両方ともレッドクロー系
フレイジャーに限らず上位入賞者のルアーに、レッド、レッドクローが続くと
レッド系にコンフィデンスを持ってることが良く分かるノダ照れ
 
あれ!よく観たら、ロッドまでレッド系だし
 
このルアーについては、オイラ的には欲しいと思わん
ワンノッカーは、前にも書いたけど、シミーフォールが得意もリップレスクランク
それならDUEL ライリンバイブの方が、使い勝手がいいし、実績もある
わざわざ変えてまで使おうと思わないノダニコ
 
ワンノッカーが出る前からアメリカのバスプロで評判だったラトリンバイブ
ちなみにアメリカのブランドは、YO-ZURI
 
 
 
 
 
おしまい