ノスタルジーでもフューチャリスティックでもなくリアリスティックだ
大阪屋
新梅田食道街
JR高架下に100もの店舗が狭小の通り沿いに並ぶ酒飲み達の楽園。新しいお店もあるけれど、全体的にレトロな趣のある食堂街。(ここはあえて道とかかないのです) その中でもコスパの良さで圧倒的な支持を得ているのが、ここ大阪屋。
こちらにもまだゴールドステッカーは届いていないようです。でもなぜにこの時代に印刷物である必要があるのか理解できない。デジタル活用が低いぞ、大阪府。
創業から半世紀、つまり今年はメモリアルイヤー。そんなにも長く営業を続けていられるのは熱狂的なファンがいるからだろうね。
2階に通されました。高架下なのに2階があるのか?と思うむきもいるかもしれませんが、実は食道街そのものが2階建構造であり、1階ほどではないけど2階にも幾つか店舗があります。一方で大阪屋・しおや本店・きじのように独自で2階部分をもつ店舗もあるのです。
短冊メニューが整然と並んでいるため、目移りしてしまうのが難点と言えば難点か。1階は立ち飲みが主でなのですが(時間帯により座りあり)、2階は通りでの座り飲みスタイル。
では乾杯! あっそうそう、これ前回アップしたたらふくの続きです。つまりわび助さんとの二次会。
板わさ
セレブなわび助さん、板わさを始めて見たらしく、これが板わさなの? なんで板わさと呼ぶの?など質問攻め。
どて焼き
万民に好まれる甘い味つけです。辛さを好むなら七味をたっぷりとかけましょう。
あっこれ! また入りこんでくる〜。
揚げギョーザ
わび助さん、唯一の注文の品。餃子が大好きとは聞いていたけど。少し秘密のベールがめくれた気がしました。
赤ウインナー
この日のウインナー、噛みきろうとすると少し皮が抵抗していたので、皮が厚めのようでした。仕入れ先変えられたのかな。
最強炭酸!大阪屋ハイボール
以前はあまりの強炭酸に閉口したもんだけど、この日は全く平気でした。だからお代わりまでしてしまった。
最近二次会での飲食力が落ちてきたので、この日はここまで。
ご馳走様でした! また来ますね。
わび助さん、またご一緒くださいね。