昨日はマノアの図書館で本のセールが行われていて、本が大好きな長女が行くのを楽しみにしていたのに、いつもハワイアンタイムの旦那。
とにかく、用意するのが遅い〜。
水筒やらクーラーボックスやら、出かける準備をしてくれるので、あまり文句は言えないのですが、2時に終了するのに、図書館に到着したのは1時45分
あと、15分しかないー。沢山ある本の中から必死に好みの本を探す長女と、本には全く興味なくDVDを探す次女。
本もDVDも全て1ドル
が、10分前になったら「後、10分で閉めます」と急に電気を消されてしまった。
ハワイの人は、、平気で開店とかの時間は遅れても、仕事の終了時間はきっちりなんだよね
けどさ、薄暗い部屋で本を必死に探す長女が何だか可愛そうになってしまったよ。
せめて電気を消すのは2,3分前で良いのではとちょっとモヤっとしてしまった
結局、3本のDVDを購入し、本は長女のお気に入りの本屋、「バーンズ&ノーブル・ブックセラーズ」へ行って買う事に!
この本屋はアラモアナセンターにあり、ローカルのお客だけではなく、日本人の観光客もよく見かけます。皆さん絵本や知育玩具をお土産に買っている様です。
さて、さて、長女が本を探していると、一人のママが物凄く感情を込めて本の読み語りを始めたのですが・・・・
よく見たら、ママさんの前に携帯が置いてあって、画面の向こうには息子さんが
1冊読み終わったら、息子さんが好きそうな本を見つけては、物凄く大きな声で読み語りを繰り返すママ。
ちょっとあり得ない行動に驚いてしまったが、役になり切って台詞を読んだりと、凄く読み語りが上手で、思わず私も娘たちも聞き入ってしまった
娘たち、「次、この絵本を読んで貰おうよ〜」と言い出したが、、
あのおばちゃんは店員でもないし、ここは図書館でもありませんから〜