手紙で泣かされたこと

 

 

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先日、数ヶ月ぶりに会ったご近所のおばちゃんに「最近、会わなかったから心配してたよ。元気だった?」と聞かれたので、乳がんになり治療中の事を伝えたら、


その日の夕方にお花を頂きました。




開花したら益々、可愛らしい飛び出すハート



その際に、お手紙もくれたのですが、中には励ましのメッセージと、いつでも私の事を頼ってねと電話番号と住所を記載してくれていました。


凄く嬉しい&心強くて少しの間、涙が止まらなかったよ悲しい


相変わらず、ハワイの人たちの優しさに救われている今日この頃です。


 さてさて、今月に行われる乳がんの手術。


私は以前、アンジェリーナ・ジョリーさんが予防的乳房切除をしたニュースを聞いた時から、乳がんに付いて色々と考えていて、自分が万が一、乳がんになった際には乳房温存はせず両乳房全摘をしようと心に決めていました。

実際に乳がんになり、遺伝子検査を行った結果、私は遺伝性ではありませんでしたが、やはりその気持ちは変わらず。旦那もそうして欲しいと言うので、乳房温存の希望はなし。

ドクターに乳がんになっていない右胸も今回の手術で切除してとお願いしましたが、、、

「精神的にも肉体的にも辛いと思うので、今回は癌がある左胸だけにしましょう」

と言われて、左胸のみ切除する事になりましたUMAくん

以前、右胸も再検査になり生検をした事があるので、ちょっと不安もあるけど、ここは先生のアドバイスを聞いた方が良さそう。

術後の後遺症は色々とあり、10年経っても痛みがある方もいらっしゃる様だしね。

ただね、手術日が近付くに連れて、だんだんビビり始めてしまい、全摘に迷いがあったりも。

ちなみに、ステージ1や2の乳がんの場合、温存でも全摘でも生存率は変わらないそうですが、再発率が若干、異なります。

再発の事を考えると、私は、こんなに辛い治療をもう一度やれと言われたら、もう頑張れる気がしないので、再発率が数%でも下がるのであれば、、、、と言う気持ちが強く、やはり全摘を選択。

だけどね〜。やっぱり、残せるなら残したいと言うのが本音よねもやもや

次女には「マミちゃん、おっちゃんじゃん」と言われておりますが、一応、私も女子なのでね笑


診察時に役立つ前あきの下着。