一生のうちに、本って何冊読めるんだろう。 -2ページ目

一生のうちに、本って何冊読めるんだろう。

私の読書記録や、その時感じた思いを残すとともに
皆様と色々なお話を出来たらなと思っております。

当プログには、一貫№を振っております。
こちらは、私が本を読んだ順番で与えております。

※ネタバレの内容を含む場合も御座いますので、ご注意を。

$一生のうちに、本って何冊読めるんだろう。

『一言』何とも辛く、醜い物語......。

『レビュー』 世の中を震撼させ青酸カリ毒殺の天銀堂事件。その事件の容疑者とされていた
       椿元子爵が姿を消した。「これ以上の屈辱、不名誉に耐えられない」という遺書
       を娘美禰子に残して。以来、どこからともなく聞こえる『悪魔が来りて笛を吹く』と
       いうフルート曲の音色とともに、椿家を襲う七つの死。 ←本書カバーより引用

       私は、この『悪魔が来りて笛を吹く』と、いう言葉に思い出があり、思わず
       本屋で見つけた時は、驚いて、そのまま衝動買いしてしまいました。
       
       私が、まだ幼かったところ、夜中に口笛の練習をしていて、良く、父に
       「夜中に口笛を吹くと、悪魔が来るぞ!悪魔が来りて笛を吹くと、いうんだぞ!!」
       という具合に、良く脅された事があった、思い出の言葉だったもので(笑)
       あの頃は、この本の事だとは思いもよりませんでしたけど......。
 
       ただ、読んだみて、ちょっと残念。もうちょっと強烈なものをイメージして
       いたもので......。

『好きな登場人物』 菊江

『お薦め度』 ★★☆☆☆ (2/5)


        
 
      
$一生のうちに、本って何冊読めるんだろう。

『一言』 私も天抜きで一杯したい.....。 

『レビュー』まさに呑兵衛の本といった感じ、著者がありとあらゆる、酒談議を紹介してくれています。
      「えっ?嘘でしょう?」といった内容も、盛り沢山なのですが、その辺は、ラストの
      解説で紹介されています(笑)

      本書の中に、「悪魔の酒」と呼ばれるカクテルが出てきますが、私も、随分と昔に
      バーで「急性アルコール中毒」というカクテルを呑んだ事があります。
      名前は違えど、結果は本書と同じようになった、今は懐かしく素敵な思いでの一つです(笑)

『好きな登場人物』 目次 見せ酒の店主。 粋な人です。

『お薦め度』★★★☆☆ (3/5)

 

        $一生のうちに、本って何冊読めるんだろう。


『一言』 ゼロサムゲーム...... 情報こそ最大の武器......。

『レビュー』 藤木は目を覚ました、その場所は、体に馴染んだ安アパートの万年床の
       感触ではなかった.....。
       地べたに直接寝ていたのだ....それもビーチの様な砂地ではなく、粗い砂礫か
       何かの上に......。 ここは、どこだ?

       そして、ここで出会う、ゲーム機、アイテム、数人の男女、そして食屍鬼(グール)....

       初めて、貴志祐介さんの作品を読んでみたのですが、とても面白い!!
       以前、別の作家さんが書いている、「インシテミル」を読書メーターで話した時に
       この、【クリムゾンの迷宮】を教えて戴いたのですが、本当、ハラハラ・ドキドキで
       読み進めながら、思わず、手に汗をかいてしまいました(笑)

『好きな登場人物』 大友 藍 ←悲しい.....

『お薦め度』★★★★☆ (4/5)

        
       

       
$一生のうちに、本って何冊読めるんだろう。

『一言』 やっぱり東野圭吾はおもしろい! 巧みな作品でした......。

『レビュー』 ある日突然、両親を惨殺された三兄弟.......。
       それから三人は世間を敵視し、自分たちの絆のみを信じて生きてきた....。
       詐欺グループとして.......。

       そして、ついに両親惨殺の犯人を突き止める最初で最後の機会が訪れる。
       完璧に練った、綿密な復讐計画。 しかし最大の誤算があった.....

       「兄貴、アイツ(妹)は本気だよ。俺たちの仇の息子に惚れているよ」

       いやぁ、久しぶりの東野圭吾さんの作品を読んだのですけど、本当面白い。
       実に巧妙で数々の登場人物を持て余す事なく、使い切っているといった感じでした。
       もちろん、どんでん返しもあって、いつも通り完全に騙されてしまいました(笑)
       いったいどの作品なら、見破れるんだろう(笑)

『好きな登場人物』 功一 ←カッコイイ! 頼れるアニキです。

『お薦め度』 ★★★★☆ (4/5)


$一生のうちに、本って何冊読めるんだろう。

『一言』 共生とは......。

『レビュー』 車の運転中に、突如視界が消えてしまった聖美。 そして起こる悲惨な事故.....。
       残された夫に待ったていたのは脳死と言った、受け難い現実だった。
       
       そして、ドナー提供......。 これらは全てが序章で有り、
       全てが計算された事象だった......。
       
       帯に、「日本の恐怖(ホラー)はここからはじまる。」
       「第2回日本ホラー小説大賞受賞作」と書いてあったので思わず購入。
       しかも105円でしたので(笑)

       読み始めた、最初の一行目から、とても面白く、これは期待出来る。と
       わくわくしました。
       しかしながら、私的にはホラー?といった感じで、残念でした.....。
       もっと、ドキドキ、ワクワクさせて、本と閉じたくなるような恐怖を
       想像してしまっていたので......。

『好きな登場人物』 イヴ

『お薦め度』 ★★☆☆☆ (2/5)
$一生のうちに、本って何冊読めるんだろう。

『一言』 自分の存在理由・意味を考えさせられました.......。

『レビュー』 亡くなった恋人を追悼する為、東尋坊を訪れた、リョウ。
       そこで、リョウは、異様な「ささやき」に誘われ、崖から墜落した......。
       しかし、目を覚ましたリョウは、見慣れた街。金沢に居た。
       自宅へ戻って迎えてくれたのは、いるべきはずの無い、姉だった......。

       この世界では、リョウが生まれなかった、もう一つの世界。
       パラレルワールドだった。

       グルっぽメンバーから、教えて戴いたこのボトルネック....。 
       どんな意味だろうと、まず単語の検索から始まりました(笑) 
       
       読むにつれ、リョウが本当可哀そうに見えてきたのですが、それだけではなく
       自分をリョウとして置き換えた場合、凄く自分の存在意味を考えさせられました。
       
       私は、この世界で必要なのか?それとも必要ないのか?そして、自分自身の
       存在が、どれほど影響をあたえているのか.......

『好きな登場人物』 サキ

『お薦め度』 ★★★★☆ (4/5)

ついに、綾辻行人さんの【館シリーズ】を読破しました。
十角館の殺人を読み始めてから、およそ、3ヶ月掛って、シリーズ八作品を読み終えました。
いやぁ、十分、堪能出来ましたね。

私個人が、勝手に選ぶ、館シリーズ】最高傑作は、『迷路館の殺人です。 これは本当に
騙されて、あまりの自分の騙されっぷりに、笑えてきたぐらいですショック!

次回作『奇面館の殺人』は、11年中に刊行予定と訊いていたのですが、どうやら、12年の1月という
話の方が有力なのでしょうか? とりあえず楽しみですね。
ただ、ここまで全部、文庫版で揃えてしまったので、ハードカバーが出ても、文庫版が出るまで
待つかも(笑)

何はともあれ、【館シリーズ】最高です!!
$一生のうちに、本って何冊読めるんだろう。

『一言』 前代未聞の異形な腹話術......。

『レビュー』 あやしい噂が流れる、お屋敷町にある、古屋敷氏の住む、びっくり館......。
       ここでは、幽霊が出るや、館自体が巨大なびっくり箱などといった、
       流れる異様な噂の数々.....。
       
       そんな中、古屋敷氏の演じる、異常な腹話術が開催されるクリスマスの夜に
       事件が勃発する.......。

       【館シリーズ】八作目を読み終えました。
       現在、刊行されてるシリーズの中では、最新版となる、このびっくり館。
       所々、絵が挿しこまれているのですが、この絵がまた、何とも不気味でした....。
       そして、不気味と言えば、やはり、あの腹話術。 途中でも異様な感じなのですが
       最後まで読み明かすと、不気味さがより一層ましましたね。
        
       ただ、どうも内容が軽くて、単調なため、ちょっと残念。

『好きな登場人物』 トシオ

『お薦め度』 ★★☆☆☆ (2/5) 
$一生のうちに、本って何冊読めるんだろう。

『一言』 あの人の物語だったとは........。 完全に騙されていた......。

『レビュー』遂に暗黒館の殺人(四)最終巻を読み終えました。
      長かったぁ~というのが、まず正直な感想ですね(笑)

      それにしても、完全に騙されておりました。まさか、あのようなストーリー
      だったとは......。 三巻でほとんどの謎は明かされるのですが、ようやくこの
      この最終巻で明らかになる”視点”の謎。 最初から、この”視点”の意味が
      理解できず、最終巻の謎が解けるまで、本当、気持ち悪かったです><
      
      今度は、全てを理解したうえで、再読してみたい気持ちもあるのですが、
      あまりにも長すぎる....。 また、再読はしばらく先になりそうですね~(笑)

      ただ、ちょっと強引さを感じてしまったのが、残念。

『好きな登場人物』 中也。

『お薦め度』★★★★☆ (4/5) 強引さ、さえ感じなければ、★5でしたね。
$一生のうちに、本って何冊読めるんだろう。

『一言』 吐き気さえ催す浦登家の秘密........。

『レビュー』 遂に明かされた、浦登家の数々の秘密や過去。
       何故、玄児の記憶は無いのか? 玄登の出生の秘密とは?玄遥の特別とは?失敗とは? 
       卓蔵は本当に自殺だったのか? ダリアの宴で食した数々の物は、何だったのか?
       何故、暗黒館を建てたのか?
       等などいった、複数の謎や不可解な言動について、説明される第三巻。

       一言にも述べさせて戴きましたが、読んでいて、まさに吐き気を催すぐらいの描写
       でした。 現実世界でこんな一家が存在するのでしょうか?
       否、存在するのかもしれませんね。 まだまだ、私の知らない世界も、もちろん
       沢山ありますし、【事実は小説よりも奇なり】と、いった言葉があるぐらいですからね。
     
       それにしても、恐ろしい一家です。この浦登家は.........。

『好きな登場人物』 あまりにも、キツ過ぎて、この巻では、好きになれる人物が居ませんでした。

『お薦め度』 ★★★★☆ (4/5)