夢と現実のあいだで聞こえる



泣きじゃくり
私を責める声



そう思ったとたん
君は走り去った



行かせちゃいけない!


その衝動で追いかけたけど


何を言っても君は私をゆるさない



無理やり抱きしめることもできず
立ち尽くす…



ごめんね ごめんね








君は私







会えたんだ




やっと




会えたんだ…