「今は、古着は扱われていないのですか。」
以前、クレバリでは古着の買取り販売をした時期がありました。
「10年近く前に一度、主人の服を買取っていただいたことがありまして…」
その奥様と娘さんは、亡くなられたご主人さんの服を売りに来られたことがあったのでした。
私は、お話を伺うと買取らさせていただいたコートのことを覚えていました。
今は古着を扱っていないことをお断りして、そのコートの特徴とおしゃれな男性が大切に買っていったことをお伝えしました。
奥様は「そうでしたか。あれは仕立てたコートで主人がお気に入りだったのです。それはよかったです。」と涙ぐんで帰られました。
古着屋でオープンしてからいろいろと試行錯誤でここまでやってきて思い出も多いです。
幾度の経営のピンチから早い段階で気づかせてもらえた商売の目的。
それは「お客様の役に立つための存在」
古着のご要望には応えられなくて申し訳なかったのですが、10年近く経った今日、お伝えすることが出来てよかったです。
経営の継続のために方法は変わっていきますが、この目的だけは変わらないでいたいと改めて思いました。
心温まる
クレバリの冬支度
成りたいあなたになれるクレバリの家
クレバリの家族
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