【お見舞い…】 | 岡山洋服crayonvalue店長のオフィシャルブログ

岡山洋服crayonvalue店長のオフィシャルブログ

岡山市北区大元にある【Crayon value クレヨンバリュー】の店長ブログです。クレヨンバリューは女性に人気なメンズカジュアルで、おしゃれ上級者を中心に初級者の方へのアドバイスもしっかりとサポートさせていただいているセレクトショップです。

今日は午前の時間を利用してお見舞いに病院へ行ってきました。

その方は、リンパのガンが再発した女性です。
彼女は、その不安から入院以来私と会って話をしたかったとのことでした。
でも、病院から身動きが取れなくてどうしようか悩んでいたようです。
それでも、不安をなんとかしたいとの思いから「会って話をしたい。」と連絡してきてくださいました。
そう思ってもらえた光栄な気持ちと大きな責任感とでお会いしてきました。

まず彼女自身から今の病状と気持ちを聞きました。
その上で私が伝えたことは「自分がどうしたいか。」が一番大切なことだということです。
なににも遠慮することなく「自分がどうしたいか。」「どうなりたいか。」を求めることが大切なことを理解してもらいました。
それが明らかになると次には、そのために「どうするか。」を考え行動に移すことができます。
自分で考えてできることはすぐにやる。
自分ではわからないことはわかる人に教えてもらう。できる人にやってもらう。
病気の治療ですから、医師とのかかわりが不可欠です。
未だに権威的な態度になる医師がいることも事実です。彼女からも気を使ってしまうと悩みを聞きました。
医師のやり方と違う要求や質問をすると不機嫌になったり高圧的な態度になる場合も多いとのことです。
それでも大切なことは、臆することなくわかるように説明をしてもらう。理解できなかったらわかるまで説明してもらう。自分の考えを伝えることです。
異なる診療科で見解が一致しないこともあるとのこと。
そんな場合は、医療コーディネーターに医療方針の調整ケース会議を行ってもらうことが必要です。それを機能する立場の専門職がいない場合は、その役割をだれが行うのか明らかにしてもらう必要があります。責任者を明確にすることです。

これらを通じて、治療方針と方法を自分自身が理解し納得するのです。
理解と納得ができたら、医療スタッフと同じチームの人間として信頼しながらミッションを進めていくことが出来るのです。
こうした現場の問題を整理して、専門職に有効に機能してもらい、自分のなりたいことを実現していくのです。主役は自分です。

注意点としては、過去をどうにかしたいと思わないこと。
これから「どうしたらよいか。」に集中すること。
「どうなりたい。」が達成した時をリアルに想像して、その喜びの感情で今を取り組むこと。
時間の許す限り、彼女の質問に沿って、具体的な方法や思考のあり方などを説明しました。

別れた後にメールが届きました。
「遠慮しないで話がしたいと伝えてよかった。今日話したこと、忘れず頑張ります。お陰ですっかり(心が)元気になりました。なんで入院しているのだろうと思うくらい。でも、なった以上お付き合いしていきます。」

私は直接彼女を治してあげることはできません。
治す力があるのは彼女自身です。
その力を引き出す手伝いができるのなら喜んでやります。
そして、彼女自身が喜びをもって立ち向かい、生きることが周りの人々をも幸せにすることです。

クレバリは「服」を売ることで人を幸せにする、人生の応援をすることが本業です。
ですが、それはひとつの方法に過ぎません。
やはり、クレバリの大切な使命、存在の意味はどんな方法でも人を幸せにすることです。
人生の応援をすることです。

今夜もまたお一人のお客様から「仕事の目標設定」について相談があります。
彼の人生にも有意義な相談ができるように、最大の努力をしたいと思います。

お見舞い
病院で見送ってもらった時に「写真展」を見つけました。
なんか得した気分になりました。