昨日の早朝 父からの電話で起こされました。


「ニュースで 台風が近づいてるってさかんにいってるぞ!今度のは大変らしい!


逃げる準備して早目に避難しなさい!」


遠くにいる娘家族を気遣っての電話・・・


「ありがとう。でもまだ雨も降ってないよ」


「これからひどくなるんだよ!川が増水して大変なことになるって何度もテレビで言ってる」


ここから川は遠いのに・・・でも 多分ここの場所の記憶はないようです。


たくさんの病気をかかえ 何度も入退院を繰り返し 何度も手術をし 


最近は 不整脈から 家で倒れ頭を打ち また手術。


ペースメーカーを入れ そのうえ頭を打ったの原因で 急に痴呆の症状が出てしまいました。


脳を圧迫している血液を抜く手術をして その後少しずつ 元に戻りつつあるようだと母から聞いて


ほっとしていましたが・・・



そんな早朝の電話を 忘れてしまったかのように 夕方また電話。


「川が増水する前に早目に避難しなさい。避難するときは近所の人と連絡を取りながら助け合って


避難しなさい。」


「わかったよ お父さん。 大丈夫だからね。でも もしもの時は早めに非難するね。」


耳も遠くなっているので 何度も聞き直され 大きな声で返事をしました。


昔から 大雨と言うと心配の電話をくれました。


家族でキャンプへ行くと言うと必ず「鉄砲水にきをつけるように!」と言われました。


いくつになっても娘は心配なのでしょう。


そして今日 また電話


「大丈夫か。被害はなかったか。みんな無事か。」


「ありがとう。こっちは大丈夫よ。なにも被害はないよ。みんな元気よ。」


すると


「それはよかった。弟はどうした」


え?おとうと?


私の弟は あなたの息子で もちろん ここにはいない・・・


う~ん・・・誰のことだろう…


「弟??だれ?」


「おとうとだよ!ナオキ」


・・・・ナオキは息子ーーー弟ではないーーー


「元気だよ・・・」


「そうか それならよかった・・」


お父さん あなたの頭の中は 娘家族が心配なことでいっぱいなのね。


息子でも弟でもどっちでもいいよ。


みんな元気です。


すぐに顔見せて安心させてあげたいけど なかなか行けなくてごめんね。


気が付いたら、今日は 敬老の日でした・・・・


でも やっぱり娘としては、敬老の日じゃなくて お誕生日にお祝いに行こう!!