下校途中 3年男子A君が みんなの列から離れてとぼとぼ・・・


そしてそのまま座り込んだ。


しかたないので私も隣に座った。


「どうしたの?なにかあった?」


すると


「あのさぁ・・・寂しいんだよね。」


「え? どうしたの~?」


「B君が 学童最近ずっと来なくてさ・・・。」


「そっかぁ それは寂しいね。」


「うん。たぶん やめちゃうんだと思う。」


「そうなんだ・・・ いそがしくなっちゃったのかな~」


「仲良しだったのに…。だからさー もう・・・


・・・・・・もう!ここに 住むことにした!」


(え??  ここって・・・ 駐車場ですけど・・・)


「行っても会えないと寂しいよねぇ~


でもさぁ  ここ トイレもないし  ご飯も作れないし


テレビもないし・・・夜はお布団ないから寝られないよ。


だから 多分住めないと思う。


それに、Aくん 行かないと ほかのお友達が寂しくなっちゃうんじゃない?」


と 言ったら


「そっか!」  と言って 立ち上がり 帰ってきましたとさ。


ただ気持ちを 聞いてほしかったんだね~~