古河市SDGSパートナーに
登録をしているクレヨンでは
一つの取り組みとして
歩いて公園に行く際やお散歩の際に
ゴミ拾いをするようにしています
最初は『えー!なんでゴミ拾いするの?』
「嫌だよ」「手が汚れちゃうよ」と…
ゴミ拾いに対して
消極的で
良いイメージを持っていなかった
こどもたちです
ですが回数を重ねていくと
「今日はゴミ拾い行かないの?」
「あそこにこんなゴミが落ちてたよ」と
こどもたち自身から
発信をしてくれるように
なりました
そして実際にゴミ拾いに行くと
大人では見つけられないような
小さなゴミまで
拾い集めてくれるのです
また〝ゴミ拾い〟が
まだどんなものなのか
理解をするには少し難しい
幼稚園生も
小学生や中学生の
お兄さん、お姉さんを見ながら
同じように真似をして
拾ってくれるようになりました
お友達の力ってすごいですね
異年齢で過ごしている
クレヨンならではの良さだと思います
この取り組みを定期的に続けながら
今後は分別→リサイクルなど
もっと深く取り組んで
いけたらいいなと思います