春の遠足♡第１弾
「つくばジオミュージアム」に
行ってきました
茨城県内の小学校3年生の
遠足が”筑波山の登山”と
なっているからなのか
「知ってる！」
「登ったことある！！」
「すっごく大きいんだよ！」と
どの子も筑波山を
語り出しては、随分と
身近に感じているようです
１回だけの登山の経験も
ふと思い出す時には
こんなふうに”身近”なもの
になっているのですね
施設は遊びながら学べる所で
子ども達の探究心が
くすぐられたようです
「大地の恵み」「自然の歴史」
「地形や地質」「遺跡」など
ここに来たからこそ
触れた文化や言葉がありました。
子ども達がふと
この言葉に授業等で出会ったときに
ふと今日のことを思い出して
「知ってる！」って
興味・関心の一つ
ベースになったらいいな、と
思います
（余談ですが）
「石」が好きなAくんに
石ころを探ってくと
地形や地質を知ると
もっと楽しいかもぉ！と
施設内にあった
石のプリントを渡し
夏休みの理科研究
「これやろうよ！」と話すと
「やだ、勉強は嫌い！」と
言ってプリントは
受け取らなかったのですが…
帰りの車の中で
Aくんのリュックを開けた時に
”石のプリント”が
入っていたんです
（しっかりくすぐられています）
