ショッキング!!!※お食事前後の方、見ないでください。
昨日のお昼のお話。
我が社では、社員一同揃ってお昼を食べる。
という非常にほのぼのした風習がある。
たとえ仕事が忙しかろうと、お腹が痛くて
「メシぃぃぃ!?どーでもいーよ!!!」って気分だろうと。
会社。それは、プチコロニー。
ワガママは、通用しません。
集団行動が苦手な私にとっちゃあ、日々地獄。
通勤途中で見かける「ファーストキッチン」にときめいても、
社長がそんなもの食べたいとは思うわけもなく、
日々、あえなく却下・・・。
毎日「ジャガバタポテト食いてぇ。」と思う心のBGMはなぜか、
ハイロウズの「ミサイルマン」。
と、前置きが長くなりましたが、
そんなかんじで昨日も苦痛のランチタイムはやってきた。
「お昼、何がいい??」という先輩の質問に、
「ファーストキッチン!!!」という心の声は言えるわけもなく
「じゃあ、アジアごはんで・・・。」と一言。
アジアごはんとは、日替わりのおかずを3品選び、
ご飯の上にかけるというお弁当屋さま。
13時を過ぎると、100円割引してくれる、良心的なお店です。
困った時は、アジアごはん。
私にとって、お昼の駆け込み寺的な存在です。
屋台に着いた先輩から、今日のメニューのお電話。
適当に3品頼んで、最後の一品が決まらず、
「じゃあ、景気よく肉系で。」
思い起こせば、この一言が昨日の苦難の始まりだったと思われる・・・。
帰社した先輩に、
「なんか珍しいメニューがあったから、
それにしてみたよー。豚足だって。」と言われ、
「はぁ、豚足ですか。そりゃ珍しいですね。生まれて初めて食しますが、
チャレンジしがいがありそうじゃないですか。」
確かに。大いにあったよ・・・。
一口目。
無難にお肉の部分に当たったので、おいしくいただきました。
二口目。
噛んだら「ゴリっ」というにぶい音が・・・。
そう、骨でした。
豚の足骨のカルシウムに負けたらしく、
私の奥歯の虫歯ちゃんは、見事に欠けた。
豚に負けるなよ、ヒト。
敗北宣言です。
「この関節の骨、『エコロジーレゴ』として、
幼児教育に活用したいですね。ははっ。」
ショックでおかしな発言をしてしまい、食卓の雰囲気も一気に悪化・・・。
場を読め、ワタシ!!!
三口目。
またもや口の中に異物感。
吐き出してみると・・・。
なんと、爪だった・・・!!!
小さな三角形の爪。
この足の元持ち主は、子豚ちゃんだったんだね。
ベイブの顔が脳裏をよぎり、一気に食欲減退。
「この爪は、ここにあったのね・・・。」
残骸の骨と関節、爪をお箸で組み立ててみる。
なんか、博物館の恐竜化石模型みたい・・・。
って、私が「エコロジーレゴ」して、どうすんだ!!!
かなり、つらいです。
四口目。
「おいしく食べることが、ベイブに対する、私からのお悔やみだ。」
と自分を励ましつつ、
そして、これまでに学んだ教訓を生かし、
「箸でつついて柔らかい所だけ食べる。」
という頭脳作戦に出た。
ヒトが豚に勝つもの、それは、知能だ!!!(と信じたい。)
柔らかい大きなカタマリがあったので(4センチくらい)
躊躇せずかみつく。
もう、「食うか死ぬか。」ってかんじでした。
で、結論。
死にたくなりました・・・。
あのモチモチした触感、
茶色く煮込んだお肉の中で、微妙に白っぽいというビジュアル。
そう、皮だったのです。
賢い先輩は、一口食べて、ギブアップ。
社長にバトンタッチしておりました。
ベイブに情をほだしたおバカな私は、
ベイブにお悔やみを述べるどころか、
世界豚足連盟(もしくは、豚肉連盟。てか、豚足、肉ねーじゃん!!!)
の反感をいただいてしまいそうな食いっぷりでした。
豚肉食う資格、ナシ!!!
食後、みんなで(てか私だけ)感想を述べあっていて、
「おかずの原料は、見ないほうがいいし、想像してもダメ!
もし見てしまっても、情は捨てよう。」というまとめになりました。
(何事も、情とは非常にやっかいなものなのね。いい教訓だよ。)
それにしても、豚の足なんて食べようと思った人、すごいよ。
沖縄の某コンビニじゃ、おでんの具材ですものね。
南国じゃそんなに浸透してるものなんですかね!?
世の中には、理解不能な文化がたくさんあって、
そこに住んでる人は普通なんだろうけど、
部外者にとっちゃ、「えぇ!?」ってことが普通になされているわけで。
(今の会社の風習も、私にとっちゃ「えぇ!?」なんだけど。)
世界、広し!!!
追伸
今、お仕事がヒマなので、
思いつくかぎりの世界の「はぁ!?」風習を挙げてみます。
お食事編
1.韓国「ポッテギ」→虫のサナギの空炒を食う。
中から緑色のお汁とか出てきそう。おえぇ・・・。
2.オーストラリア「巨大ミミズ食い」→マジかよ!?ってかんじです。
昔、なるほど・ザ・ワールドで見て、子供心にショックを受けました。
3.どっかの国「カブトムシの幼虫食い」→若い芽を摘むなよ。と。
大人になれなかったカブトムシの無念さが、伝わってきます。
でも、大人になったら、硬い殻があるから食べらんないか。
賞味期限ってやつね!納得。
食糧事情が厳しい国だったりじゃ、不足した栄養素を、昆虫で補う。
ってのは、割とポピュラーなようですが、やっぱり驚きです。
身近なネタとしては、子供の頃、祖母がハチの巣を分解して、
中にいた幼虫を、私の目の前で食べてたこと。
2日間、ごはんが食べられませんでした・・・。
私の中での「食虫」セーフティゾーンは、イナゴだけです。
ちなみに、私のレアな「食虫」経験は、「アリ」と「蚊」。
「蚊」は、チャリンコこいでたらのどの奥に入ってしまったので、
噛んでないから味は知りませんが、
「アリ」は、すっぱかった。
レモン味ともちょっと違う。
子供の頃、口に入ってしまったアリンコさんを噛んでしまったのですよ。
「すっぱいバウムクーヘンの味」と言っていたようです。(理解不能)
「蟻酸」というアリの体内物質が原因ということは、大きくなってから知りました。
ビタミン、どれくらい含まれてるんですかね??