カンボジアに行く前に軽く調べていた遺跡群
いざ行ってみると…調べ方軽すぎたね
距離とか大きさとか回り方とかさ…
やっぱり行ってみないとわからないねー
とは言え､あまり遺跡に興味がないので←おい
とりあえず4時間の車チャーターで間に合うだろうと
ガイドさんに チラ見程度でいいのって言ったら
明らかに あからさまに これ見よがしに 困惑顔
そんなに困る事なのかねと思いつつ
何とかするって言うもんだからおまかせしてみた
ガイドさんと私の遺跡に対しての温度差がなかなかだな
まず､アンコールワット
言われるままに写真を撮る
ひとつひとつ丁寧に説明してくれたけど 覚えてない へへ
終始上の空
やっとこ見たことある建物が
ここにたどり着くまでに 小一時間…長いっつーの…
池の水面に逆さに写るアンコールワット
ここ一番の写真スポット！って言って写真撮るの急かされた
けど､どーなのこのへっぽこショット
ここも やたら凄いアピールしてた
もうMAX上の空
幽体離脱中
この薄っすら見える文字は
1632年に日本人の森本さんって言う人が落書きしたものなんですって
今は上から墨が塗られてしまっているので読みづらくなってるから
書いてある内容はわからないって言われたけど
この字は墨を塗られていなくても読めない…
森本さんのwikiを見ると全文載っているのでどーぞ
この板 そんなに高さはないんだけど
かなり近い間隔で置いてあり踏み台昇降みたいで息切れ
足ぱんぱんになった
次にアンコールトム
断りきれず見学
同じく言われるままに写真を撮る
サルもいた
この辺で必死になってカエルを捕まえてるご婦人がいた
夕飯に食べるんですって
ペットボトルにギュウギュウにカエルが詰まってた
ここでも たくさん説明してくれたの
魂抜けるね…死んだバアさんが見えたね…イタコだね
真剣に人の話を聞く振りをするのが得意で良かった
案内してくれたガイドさん
ダーさん 36歳 独身 婚活中
サッカーで足腰痛めて運動出来ないため太ったらしい
このくだりもいらないね
でも､日本語も上手で丁寧なのでカンボジアに行く際は
是非ダーさんをよろしく
アンコールワットもアンコールトムも
wikipediaに詳しく載っているのでどーぞ
カンボジアとかアンコールワットとか検索して
ここにたどり着いちゃった人がいたらごめんなさい