国の国債発行高が、どんどん増え続けている。
国の役人は何を考えているのでしょう?
国債を増やす理由は、国の仕事を削るわけにはいかない。
公務員の給料を下げるわけにはいかない。という2点である。
この二つは、経済学的に論理があるわけでなく、単なる役人のプライド保持が理由だ。
国は、毎年、経済成長率をプラス2~3%で維持したいのが目標です。
それより、低くてもよくないし、高くてもよくない。しかし、これがなかなかうまくいかない。
本来なら、民間が設備投資でどんどん借金しないといけないのに、国が借金してしまう始末である。
ここ10年くらいの動きをみると、国の債務残高は増えているが、地方の債務残高は減少してほぼゼロになっている。これが意味するところは、債務を国にいったん集約させていることだ。
では、次にやることは、日銀が赤字国債を引き受けて市場の貨幣量を増やすのだろう。
アメリカが同じようなことをやっている。
日銀が、貨幣量を増やして、赤字国債を購入していくことを、マイルドに実施していく。
政府は、そのタイミングを見計らっている。