3/16時点で、中国では80860人が感染し、3223人が死亡している。
しかし、新規の感染者は16人で5日連続で20人以下となり、増加のペースは大幅に減少している。
中国の対応をざっと振り返ると、
昨年12月に湖北省武漢で最初に新型ウイルスが見つかった。
当初は、隠蔽しようとしたためか、新型ウイルスの発生を訴えていた医師が拘束された。その後、その医師は亡くなることとなる。
12/31時点で原因不明の肺炎患者は27人。
1/9時点で、新型コロナウイルスと判明し、その時点で患者は59人、死亡は0人だった。
新型コロナウイルスの発生源は、武漢の海産物市場で違法に取引されていた野生動物ではないかと言われている。武漢の市場では、生きたコウモリやウサギ、マーモットなどを販売していた。しかし、集団感染の具体的な発生源はまだ実際には特定されていない。
1/23時点で、感染者571人死亡17人となり、湖北省・武漢が交通封鎖とされた。
諸外国はチャーター機を出し、武漢にすむ外国人は自国に帰還した。
その後、1/24から、突貫工事で10日間で病院建設するというスゴ技をだし、医療関係者、軍人が武漢に投入された。
2/3時点で17000人 361人の死亡が出ている。
その後、学校の休校、企業の休業などが実施された。
2/24 3月5日から北京で開催を予定していた第13期全人代第3回会議の延期を決めた。
3/1時点で 感染者8万人 死者2900人
3月に入り、感染者の増加が微増となり、感染拡大が止まったのではないかと考えられている。
中国は、武漢を封鎖して、その他の学校や企業活動も全国で停止するという手段をとった。
評価は、もう少し先になるが、中国だからできるという強硬手段を用いている。