グラスロッド好き | 年に一尾くらい釣れるから、ルアーを買いまくる。(←仮タイトル)(バス釣り&ルアーブログ)

年に一尾くらい釣れるから、ルアーを買いまくる。(←仮タイトル)(バス釣り&ルアーブログ)

ブラックバスが釣りたい。
ブルーギルでも良い。

釣行日記と買ったルアー紹介とかがメインです。

11月3日に書き始めてやっと投稿爆笑

以下、全て個人の感想や思い込みですm(._.)m


LEGIT DESIGN ワイルドサイド WSC-G68M
ピュアグラスロッド
155グラムですが重くは感じません。ガイドの種類やセッティングなどでバランスがとってあるのでしょうか?
グラスロッドにしては張りが強くMパワーであるにしても固めに感じます。
長さやテーパーも関係有るんでしょうけど竿先を上下に振るとオロチカイザF4-610K(ミディアム相当)と同じくらいの振れ幅で固めです。
しなる動き自体はオロチカイザの方が速くてシャープです。
MHパワーのサーバルよりも若干柔らかいか同じくらい固い気がします。
サーバルを既に持っていたのですが、TBでBランクの物を見つけ上から下まで何度も見ましたがブランクスに薄いスレ傷が所々に有る程度だったのと、グラスコンポジットではなくピュアグラスの竿が使ってみたいと思っていたので買いました。
初めて釣りに持って行った日に(写真では竿の裏に隠れてしまっている)ブリッツで足元までチェイスしてきてましたがバイトに至らず惜しくも目の前で反転され逃げられ入魂出来ませんでしたショボーン

LEGIT DESIGN ワイルドサイド WSC-G66ML
ピュアグラスロッド
140グラムですが、これも重くは感じません。
上のG68Mでも3/8オンスクラスのシャロークランクが普通に使えるのですが、3/8オンスのシャロークランクがど真ん中のグラスロッドが欲しいと思い買ってしまいました照れ
竿先を振るとキレは良くないですが張りが有りグイングインって感じです。
MLという表記通りG68Mより1ランク柔らかくなったということですかね。
この下のゾディアス166ML-Gと同じ日(’19/10/31)に買いました。
仕事が雨天によるしわ寄せで休日返上で働いているため、ゾディアスと共にまだ実戦投入が出来ていませんえーん
台風の日以外は雨が降ってるからといって休んだ記憶も有りませんがガーン
早く使いたいです。


SHIMANO ゾディアス 166ML-G
グラスコンポジット
カーボン率35.9%で自重は117g(シマノ公式ホームページ調べ)
“グラスロッドにしては”なのでしょうけど軽いです。
私の所持してるグラスロッドの中で一番軽いですニヤリ
黒田健史さんのブログによるとグリップ内〜バットまでがカーボンでその先はグラスになっているそうです。
こちらも3/8オンスクラスのシャロークランク向きらしいです。
ワイルドサイドG66MLと同じグラスの6フィート6インチでMLですがコチラはグニャングニャンでブルンブルンです。
しかし、その柔らかさがキャストを容易にしてくれそうです。
ワイルドサイドG66MLを買いに行った日に目に入り衝動買いしてしまった予定外の1本です。
ワイルドサイドG66MLのルアーウェイトの下限は7gですがこちらは5gからです。
もう少し軽くてもリールとラインのセッティングによってはいけそうな感じですニヤリ
早く使いたいです。


Abu Garcia ホーネットデビルスナイパー HDC-641MG (自称)ハイブリッドグラス
グラスコンポジット
グラス50%にカーボン50%。ミディアムファーストテーパー。
ブランクス部はフルグラスでグリップ内はグラファイト素材で自重が154gだそうです。
ワイルドサイドG68Mよりレングスは短かいですけど自重はほぼ同じです。ですが重く感じます。
アンタレス5を乗せてるからかもですけどてへぺろ
Mパワーですがボヨンボヨンです。ワイルドサイドG68Mより柔らかいです。
スレッドを境に左右で竿の模様が違いますね。
フルグラスのブランクスをグリップ内からバットまでをカーボンで締めているのだそうです。
説明書きにはその恩恵により「キャストもビシッとシャープに決まる」と書かれてますが、キャストの基本が出来ていない下手くそな私は実感は出来ませんでした。
巻物ルアーならグラスロッドという知恵を大人になってから知り、クランクベイトを多用するから試しに買ってみよう、良かったらもっと良いのを買ってみようと思い中古で5000円で売っているのを見つけて買いました。
結果的にグラスロッドにハマるキッカケになった竿です。
私にとってグラスロッドのベーシックというか基準です。
表記上の3/8オンスより軽いのは少し怪しい気がしますが、3/4オンス以上は普通に投げられそうな感じです。投げた事は有りませんけどてへぺろ
30cmちょいのを釣ってますが巻いてるだけで主導権をバスに与えることなくファイト出来て楽々抜き上げられました。
グリップのデザインが凝っていて、
…むしろ変な感じですガーン


EVERGREEN コンバットスティック ヘラクレス The “Serval” HCSC-611MHG
グラスコンポジット
187gでカーボン比率とかはわかりません。
数字だけを見ると重そうな気がしますがリールを乗せて構えてしまえば気になりません。
竿先を振るとグイングインですが張りが有ります。シャープさは少ないですが。
赤い所がヘラクレスクロス(?)でコンポジットしてあるらしいです。
私にとって2本目のグラス(コンポジット)ロッドです。本当は3本目ですけど。
デビルスナイパーでグラスロッドにハマって、もう少しレングスが長くて上位機種のグラスロッドが欲しいと思ってたらTBで売ってたので買いました。30cm未満と46cmの2尾を釣ってます。
私はクランクベイトでしか釣っていませんけど巻いてれば魚が掛かってます。フッキングは魚を感じてから巻きながら追いフッキングでヌーっと竿を後方に動かせば良いと思います。最後の一押しというかダメ押しみたいなものですかね。
シャープにビシッとフッキングしなくていいと思います。


SHIMANO ’12エクスプライド 1610M-G
グラスコンポジット
旧型エクスプライドです。バス釣り再開後に初めて買ったベイトロッドです。
中古でトップガイドに歪み有りという状態でしたが注視すれば僅かに歪んでるという程度だったのと投げられるルアーのウェイトが7g〜28gまでなので買いました。
買った当初はモデル名の最後のGって何だ?という疑問すら浮かびませんでした。
しばらく使ってましたが、その後はオロチカイザシリーズを気に入り出番が減ってたので存在を気にしない感じになってました。
本当にルアーのウェイトの許容範囲だけにしか注目してなかったので最近までグラスコンポジットロッドだと気付いてませんでしたガーン
まあグラスコンポジットといってもグラス率は6%くらいらしいですけど。
竿袋もメーカーの説明タグも見たことがなくてネット記事で見ただけなのでわかりませんが。
張りが有って振った後のブリリーンという竿先の揺れも少なくてグラスロッドっぽさは低いです。
スピナベとかに使うんですかね?


今は自分のものでは有りませんが…。
Daiwa タトゥーラエリート 701MHRB-G
グラスコンポジット
カーボン率21%で155g
I-JACK改(1オンス強)でも余裕たっぷりで、対応ルアーウェイトは1/2オンスから2オンスという表記ですが、1/2オンスよりも軽い3/8オンスも余裕で投げられました。
竿先を下げて使うルアーなら快適でした。
ちなみに買う前まではこの竿が欲しすぎてたまらなかったのですが使ってみたら自分の好みにというかフィーリングと合わなかったので弟に売りました。
弟はこの竿でストーミーマグナムを投げまくってます。

最後にmibroの塚本謙太郎さんの動画をどうぞ。

わかりやすいです。

私は多くの人がグラスロッドを重いというのが理解出来なかったのですが、
逆に私が釣行中にロッドの重さを感じない理由がわかりました。