家から出発する時は降っていなかったのですが行く途中に何度も雨が強くなったり弱まったりでめんどくさくなって帰ろうかと思いましたが行きました。
いつもの排水機場前は近隣クレームによりその近辺では車が止められなくなってしまったので公園の方へ行きました。
8:30頃に到着した時は曇っていましたが降ってませんでした。
水の量は(たぶん)冬に向けて水は減らし始めてるけど、まだ水深は有るという感じでした。
いつも通りの濁り具合でルアーの色と場所によって水深30〜40cmくらいは見えるかな?という感じでした。
何故かわからないけど激安だったSTEEZ A TW 1016-CC(右巻き)をエバーグリーンのサーバルに乗せ、なんとか使って1匹釣って引退させたいBTマクベス(IPファントムグリーン)をリグって、
ワイルドサイドのWSC-G68MにバンタムMGL HG(左巻き)を乗せ、メガバスのフラップスラップLBO(AL EVENING GILL)をリグって釣り開始。
いやしかし、持って行った竿が2本ともグラスロッド

巻く気しかない

そしてSTEEZ A TWのチェック開始。スプールが微妙に動くくらいのゼロアジャストをして、保管時はドラグをユルユルにしてるので締めてラインを引っ張ってドラグをチェック…問題なし。
マグブレーキを確かめる為にとりあえずダイヤルを14でスタートして12、10、8、7、6、5、4と弱めていくと少しずつ飛距離が伸びていきました。問題なし

そして最終的にはダイヤルは2で投げてました。
良い買い物でした

ワイルドサイドの方ではブレーキの調整をしながら左巻きの練習をしてました。そういう事にしました

手に伝わる振動で巻く速度を自然と変えるという村田基理論は本当だと思いました。
一応、一度だけ底を叩くのとは違うガツッという反応が有りましたが、何も無かったです。
同じ辺りに再キャストしたら、そもそも反応が無かったので何かが居たか、沈み物にぶつかってその物体が動いたんだろうなと思いました

そしてHPFクランク63(リアルギル)にチェンジしました。
で、サーバルの方は反応が何もないマクベスからラドラビットに変えて投げていたら、姿は見えない程度に離れた所でストーミーマグナムを投げていた弟から「掛けたけどエラ洗いされて外れた」という電話が来たのと、自分の周りには反応がないので弟のいる方へ行きました。
弟の所へ行く途中にラドラビットを投げていたら鯉がこちらを向いて結構長い時間パクパクしてました。近くにラドラビットを通しても無視。
ヘラ釣り師とかからのエサの横取りで釣り人に慣れててエサ待ちか、馬鹿にされてるのかな?とか少し思いました

そして弟がいる所に到着して少し話をして「クランクベイトの日だな
」と思い、この日の手持ちの中で一番サイズ感が大きいのがマクベスだったので再びマクベスを投げようと思いましたが、マクベスはダメだな、色が違うんだなと思いレアリスのカブキSR(マットタイガー)にチェンジ。

そして橋脚の周りに投げていたらルアーが引っ張られてラインが動きドラグも鳴ったのですがルアーが外れました。
鯉にスレ掛かりでもしたのかなと思いました。
即、再キャストをしたのですが反応がなかったので少し横に動いて4〜5投したら何かにぶつかり重みが乗った気がしたのですがすぐに軽くなりました。
やっぱ鯉の群れでも居たのかなと思いました。
念のため場所を休ませようと橋脚から離れ数分(短い
)時間を潰して橋脚に戻り、さっきルアーが動いた所に再キャストし着水後にハンドルを半回転したくらいの所でグンと重みが乗りファイトをスタートしました。

左右にいなしてファイト中に一度エラ洗いをされましたが竿がグラスロッドのおかげなのかフックが外れる事はありませんでした。
で、釣れました。
釣り上げたタイミングで弟がこちらに来て写真を撮ってくれましたが、おかげで魚だけを写すタイミングを逃したのでトリミングして魚のアップだけにしました。
顔を晒すのが恥ずかしいのと滅多に釣れないから喜んでる顔がゆるみきっていて面白い顔をしてるので余計に恥ずかしいので

35cm前後かな?有っても40cmには届かないと思って引き抜いたのですが、弟が「でっか!よく抜けたね!」って驚いていたので大袈裟だなと思っていたのですが、弟がボトムアップのメジャーシートを持っていたので測ったら口閉じ尾開きで46cmでした。
急に手が震えだしました

そのせいで魚からフックを外せなくなったので弟に外してもらいました
以前、弟がドライブSSギルで45cmオーバーの太ったバスを見て、強く印象に残っていたのでサイズ感が狂っていたみたいです

以前、弟がドライブSSギルで45cmオーバーの太ったバスを見て、強く印象に残っていたのでサイズ感が狂っていたみたいです

グラスロッド良いですよ。グラスロッド。
そして魚を水に戻して弟と散会した後に橋脚で数投してから橋脚から離れてワイルドサイドにブリッツ(マットタイガー)を付けました。
川を見たら雨が降って水面に流れの差が出来て水面に分かれ目が出来ていたので境目を横切るように投げていたらバスが追って来てました。
足元までルアーが戻ってルアーが水面から出た瞬間に魚が反転して帰っていくのが見えました。
体側模様もはっきりと見えました。
気を抜いてはダメですね。
マットタイガー良いですよ。(おそらく)ホットタイガーも良いですよ。
その後、弟が対岸の木にストーミーマグナムを引っ掛けたので対岸に渡り回収して11:40分頃に帰りました。