ずーっと暑かった事ぐらいしか覚えてません。
もしかしたら行ってないかもしれません。
まぁ、少なくとも9月半ばからは意識して、敢えて釣りに行ってませんでした。
ちょいと勉強してたこともありまして

それはさておき、釣れました。
池の周りは葦やら雑草がボーボーで水位はそれなりにあって、水質は広い方はクリアでしたが四阿のある辺りから桟橋の方のハスやモが生えてる方は白く濁ってアオコが発生してました。
曇天で時折、霧雨になる悪天候でしたが行った甲斐がありましたね

持って行ったタックルは投げたいものが有ったからとりあえず持って行ったビッグベイトタックル、
シャッドやグリフォンを投げるつもりでスピニングタックル、
クランクベイトを投げまくるつもりでホーネットスティンガーのグラスロッドにアンタレス5の巻物タックル。
(ホーネットデビルスナイパーでした
)

ワームは殆ど持って行かずジグヘッドとジャコビー(グリパン)とフリックシェイク(チャート)だけでした。
結局使いませんでしたけど

まず、買ったばかりで試投をしたかったイマカツのアベンタクローラー2017 スーパーボーン(ホワイトボディ&ブラックウイング)を数投キャストし、
次にメガバスのi-Jack(ギャラクシーギル)のダッジウイング換装チューン3号機を数投、
その次にデプスのカクルを投げてビッグベイトロッドを車に片付けました。
因みに i-Jack改の動きはスローリトリーブ対応でゆっくり巻いてもしっかり泳ぎます。
そしてルアー自体は意外とせわしなくクロールしてます。
カクルは激しいクロールによるローリングで羽根が水面を叩くのですが、その時にポコポコポコポコ…とポップ音を連発させます。
そして、スピニングにはD-BILLシャッド55MR、グラスロッドにミブロのFuryをリグって釣りを本格的に開始しました。
とりあえずスピニングは使わずグラスロッドでクランクベイトを投げてました。
少し粘ってから飽きたのでスピニングにして投げてました。
D-BILLシャッドから何となくレアリスのスピンベイト60(オイカワ)にチェンジ。
すると岸から2mくらいの所で見切られましたがバスがチェイスして来てました。
ルアーのすぐそばで反転して去っていくバスを見て、
「まぁ、魚が見られたから今日も釣れずにおしまいでも良いかな。」なんて思いましたが、
一応は表層やボトムは今日は“無い”と判断して周囲に数投しましたが、更なる反応がなかったので
グラスロッドに持ち替えルアーをOSPのブリッツ(マットタイガー)にチェンジしました。
ルアーチェンジをして10投もしないうちにロッドに、
何の前触れも無く重みが乗ってたので(“乗せた”、”乗った”じゃなくてあくまでも”乗ってた“)
とりあえずフッキングをしてみたらファイト開始となりました。
フッキング直後に私と反対方向にチョッピリ走りましたが、その後はローギアの力強さに抗えずグイグイ私のもとへ

その途中に2度エラ洗いをされまして…、
1度目は(今まで釣れなさ過ぎて)バスがエラ洗いをする事を忘れていたため何の対策もしなかったのでドキドキしましたが
2度目は竿先を下ろしてやり過ごせました。
そして釣り上げたのですが腹のフックが下顎に、テールのフックがエラに掛かっていたのでどちらにせよ簡単には外れなかったかも
と思いました。

トレブルフックだから暴れられて手に刺さったらどうしようなんて感じでちょっとおっかなびっくりルアーをバスから外しました。
私がしっかり手を開くと親指の先から小指の先までで25cmあるのでそれプラス人差し指&中指&薬指くらいでした。
因みに成人の手は余程小さい人でなければこの3本で平均で約5cmくらいあるんだそうです。
という事で、30cmくらいでした。
他の魚種も全く釣れていなかったので2018年はボーズで終わりで丸坊主、それどころかスキンヘッドか?なんて諦めの境地に達しかけいてたので嬉しかったです。
何個か前のi-Jack改の記事で「ハードベイトはメガバスが好き」とか言いつつ一番信頼してるクランクベイトはブリッツなので、やっぱりブリッツだなと感心し、更に信頼を高めました。
I LOVE BLITZ

その後は何も起きずに5時頃で暗くなったので帰宅となりました。