久々の更新であります。

27と21、医療事務の人でなければ全く意味不明な題名ですが、その道では重要な意味を持つ数字であります。(▼∀▼メ)ゝデシ!!! 


27とは、老人医療証を表す数字。27の数字で始まることに因んでいます。

一方の21、いわゆる自立支援医療(精神32条)の公費を表す数字。やはりこちらも21の数字で始まることに因んでいます。


話を進める前に、この二つについてもうちょっと説明を加えましょう。

27は、基本的に75歳を過ぎた方全てに用いられる医療証です。

基本的にとつけたのは、少なからず例外が存在するからです。患者さんの状態に応じて、75歳未満でもそれを持つことがあります。窓口負担は収入によって違い、通常は1割。一定の収入を超えると3割。


もう一つの21は、脳疾患などを持つ患者に対して発行される医療証で、精神科医の診断、診断書の作成があって初めて交付されるものです。窓口負担は因り複雑で、生活保護の方は0円。そうでない方は1割を負担するのですが、負担額の上限というものが存在します。収入に応じて段階的に上がるようになっています。

具体的にいうと、上限月額1万円の人は病院での診療費と薬局での薬代を10,000円まで自己負担し、それを超える分は支払わなくていい。というもの。

(5,000円の人でも滅多に超えることはないんですけどね。(・・;))


で、今日の本題。

この27と21を両方持つ患者さんが現れたのです。(通常はまずないことなんですが)

70前半の方で2ヶ月前から27適用になり、今月から21も・・・

窓口負担はどちらの医療証も1割なのですが、コンピューターの設定がうまくなされていない。

患者請求は滞りなかったのだが、病院としては窓口以外での請求がより重要。ってことで、メーカーに問い合わせで、修正してもらわなければいけないことに。


( ̄ヘ ̄;)ウーン、結核の時もそうだったけれども、基本設定の段階できちっとできていなかったものなのかなぁ。