内科医への信頼って、やっぱりスゴイものがあります。

時間外の診療を受け付けるときでも、医師の判断としては検査態勢の整っている明日にいらっしゃった方がよろしいかと。なんて伝えるだけで、「じゃ、明日来ます。」なんていうご年配の方もいらっしゃいます。


内視鏡の検査も、外科、内科どちらでも受け付けているんですが、患者側の希望としては内科医の方がいいのかな?といった何となくのイメージでないかを選択するケースが多いです。

実際、内視鏡をおこなったあとで外科に転科させるケースもままあります。


そのイメージによる内科への信頼が得てして、マイナスの効果を生んでしまうこともあります。

その最たるものが、小児科診療。

同じく時間外の診療の問い合わせで、内科医なのに小児を診てもらえないんですか?

といった反応が多く見受けられます。

内科の医師とはいえ、診れない医師も少なからずいるという事実が、理解されていないんです。

特に新規の患者であったり、症状的に難しいものであれば、専門医でなければ診療を受け付けることはできないのです。


また、内科医も研修医である場合があり得ます。

専攻は別の科だったりする場合もあり得るのです。

そういうケースを考えると成人でも、風邪の場合、内科ではなく耳鼻科を最初から選んだ方がいい場合もあり得るということです。