ミニマリズムの本を読んで
断捨離を実行していると
もうすでに全部持っている事に気づきました



もうすでに全部持っていると思おうと
したわけではありません
ある瞬間に気づいたんです



気づいてからまたミニマリズムの本を読むと
そういう意味やったんやね
最初から書いてあった〜ってなる



もうすでに全部持っている
ということは
もうこれ以上モノは必要ない



なんか
ものすごい開放感を得られたんですよねニコニコ



あれも欲しいこれも欲しい
今あるモノにはこの機能がない
こっちの方がカッコいいと思われる



そういう気持ちや
ネットサーフィンする時間や
そこで浪費するお金から開放される



もう気にしなくていいんだ〜
もう探さなくていいんだ〜
もう買わなくてもいいんだ〜



自由!!



幸せにも置き換えられるかもしれませんね



もうすでに幸せだと気づく
もうすでに幸せだと思おうとする



気づくと幸せですけど
思おうとするするとキツいですよね



なのでポジティブシンキング的なのは
あまり好きじゃないです



言葉足らずな気がするんです



気づいた人が気づいてない人に
気づけよ!って言っても無理なわけで
無理矢理思ったら気づくから!
てのも無理があるガーン



なので、断捨離でも
もう全部持っているんだから捨てなきゃ!
とかなると苦しいので



1つ1つ小さいモノから
捨てるっていう行為をすることで
モノへの執着が少しずつ剥がれていきます



で、ある瞬間に気づきが起こると
ものすごい楽になります



こうなると捨てても捨てなくてもいいというか
勝手に少しずつモノが減っていくというか



世の中的なミニマリストは
仙人みたいな人多いですけど
そんな必要ないと思うんです



私の定義は

ミニマリスト=気づきが起きた人



モノは多くても少なくても関係ない
気づいてしまえば無理しなくても
次第に自分の周りには必要なモノしか
残らなくなる



結局のところ断捨離の目的は
モノへの執着からの開放!
これに尽きるのではないかと思います照れ