夜行高速バス | 明けない夜はない

明けない夜はない

記事を神社仏閣参拝のみにしました。(2022.9.27)

初めて乗った。
ネットの情報では途中PAで降車してトイレ休憩できるってあったけど、初めのPAで降車した後は消灯以降はPAに止まろうが降りれませんでした。

誰も席を立たず、トイレにもいかず。
室温27度設定
フリースケット薄いのあり
それでも暑かった
肌着が極寒用でした
一枚上着を脱いで、四時ごろから涼しい
レイヤーは肌着、Tシャツ、パーカー

消灯までは室内眩しい
到着15分前くらいに薄明るくなり、10分前に灯がつく
アナウンスあり

乗った感想
タイヤの音がうるさくて目が覚め
PAで止まるたびに目が覚めた
寝不足です
だいたい二時間感覚でPAで10分から30分くらい止まる(寝ぼけながらの確認の為、定かではありません)
カーテンが遮光でも隙間から高速道路の照明の光が漏れて眩しい
トンネル内眩しい
3列でも人ひとり通れる程度の通路で気をつけないとカーテンがめくれる
いびきやうわ言は気にならなかった(タイヤの音のほうが大きい)
たぶんタイヤの上あたりの座席の場所にしたのでこうなった。
前方もカーテンが閉められている
真ん中の一番前の人はガチ寝の体制だったが、人が通るから初めのPAと朝はたまらないだろう。
真ん中の列は丸見え。カーテンを開け閉めできるのはどうやら窓側らしい

という事で、
眠りにくいというのは本当でした。
アイマスクがあって良かった。
あとヘッド枕(100均の空気入れるタイプで充分です)
耳栓(柔らいタイプがいい)とマスクと水分補給も。
車内は思ってたより乾燥してて咳をしてる人がちらほらいた。
食べ物は誰も食べてなかった。

まぶしいのと騒音と揺れ。
耳栓、スポンジタイプじゃないやつしてたら耳の穴が痛くなって眠れませんでした。穴拡張してる気分だった。サイズを小さいのを持ってくるんだった。

蒜山PAは4時50分時点で少し雪が降り、路面はシャーベット状か水。光に反射してよく見えなかった。
あのくらいなら行ける。

バスの窓は外見てもトンネルか壁しか見えず、街灯がたまに見える程度だった。
夜景も見えず。
大阪と思われるあたりで少し渋滞にはまってた。