12月になる | さるすべり日記

12月になる

今週もすこし忙しくて 週の半ばころ 体調が悪くなってしまいました

すこしお弁当も休みつつ 夕飯の献立も手抜きになりましたが

なんとか風邪ひかないように栄養を考えて作りました


仕事の方は みんなが少しずつ 手を差し伸べてくれて

ほんとうにうれしかったなぁ・・・

月末に 本格的に一段落ついて ほっとしています

引継ぎをして 肩の荷がおりていくのがわかりました

本当にひとつずつ 肩から頭にかけて軽くなっていくのを感じました

オーケストラの生演奏を久しぶりに聴いて 感激音譜

音が さざなみのように体を震わして通り過ぎていくのを

じっと動かないで静かにしていると だんだん体の中が満ちていって

こういうのを充電っていうんだなぁって 妙に納得してみたり


あと 小朝さんのブログもちょくちょくよんでいるのだけど

おもしろくて こんなのタダで読んでていいのかなって

ちょっともうしわけないくらい(笑) 独演会 いきたいなぁ


ぬかがさんのしょうにんかんもんが見送りだってさ

防衛省の家宅捜索で資料が大量に押収されて きゅうまさんが退院して

そのうち 押収したダンボールは前回と同じくけいさつが紛失して

うやむやになっておしまいになるのかな

じみんとうが本気になると 野党ってどうしようもないのでしょうか

本当にどこが悪いのか わからないままで このまま大丈夫なのかな

厚労大臣もひどいね 年金もそうだけど医療・介護のほうも相当ひどいよ

どんどん切られてる・・・ 10年もすれば みんな親のことが気になってくる年齢だし

今なんとかよい方向に切り替えないと 辛い思いをするのはじぶんたちだ

親に充分な医療と介護を尽くせないなんて どんなに悲しいだろう


ちょっとブルーになりつつも きょうはお昼までたっぷり眠ってしまい

午後は家事やらお稽古やらギュウギュウに詰め込んでがんばりましたDASH!

年賀状も気が早いですが始めました

年末はイベントがたくさんあるので いまのうちにやっています

パソコンで自作するのですが 10分くらいでおわりました

あとは ちまちまとプリントアウトして 宛名を書いていきます

ずいぶん肩が凝りました

喪中のハガキも何通か届いています

高校の恩師からも喪中の便りがきていました

相変わらずの不思議な字を眺めながら 先生のことを思い出していました



本 よんだ本 『神様がくれた指』佐藤多佳子(新潮文庫)¥860




ページ数が多くて読むのに2,3日かかったけれど 面白かったです

占い師とかスリが出てくるから もっとグイグイ引き込まれるかとおもいましたが

意外と淡々とした感じで読みすすんで 気がついたら終わっていました

バックもあいてるし車内では読書に夢中の私は 格好のカモです

高校生のころは たまに被害に遭っていました(満員電車に乗っていたからです)

最近はないとおもっていますが スリに気をつけよう というのが読後の感想です(笑)


本 よんだ本 『サグラダ・ファミリア[聖家族]』 中山可穂(集英社文庫)


この前に読んだ短編の方が 個人的にはおもしろかったかな

他の作品も読もうかどうか考え中・・・