東京牛乳 と きょうのごはん | さるすべり日記

東京牛乳 と きょうのごはん

こんばんは!

今週は 職場で風邪が流行っていて わたしも少しもらってしまいました

昨日から ぞくぞく寒気がして 栄養ドリンクを飲んだり マスクをしたりして

なんとか感染を最小限に留めて帰ってきたのですが

きょうは 一日からだがだるくて ベッドでごろごろしていました


洗濯して お礼の手紙を2通 急いで書いて郵便局へいきました

わたしは筆まめではないので礼状ものんびりになってしまいます

いけませんね・・

帰りに牛乳を買ったのですが 「東京牛乳」というパックが目に入り

思わず手にとって レジへ

パッケージもシンプルで気に入りました



ホームページにアクセスしてみると 「東京の牛乳物語」というページが

とても面白かったので メモしておきます


江戸幕府が崩壊して明治になると、江戸幕府を支えてきた幕臣は静岡に移封され、

諸大名の江戸屋敷も廃止されたため、新首都東京の中心部では、多くの屋敷跡が

廃墟となって残っていた。そうした屋敷は、武士の失業対策もかねて払い下げられ、

農業のほかに酪農の牧場として利用され、明治6年には、すでに都心部に7軒の

牧場があったという。
てっきり、北海道大学の前身である札幌農学校をルーツとするのかと思っていたが、

同校の開校は明治9年だから、東京の酪農はそれに先駆けていたことになる。

また、戊辰戦争で有名な榎本武楊は、明治時代の飯田橋に「北辰社」という牧場を

持っていたほか、東京農大の前身である「育英学農業科」の初代学長にもなっているそうだ。

http://www.tokyo-gyunyu.jp/contents/story.html


ああ 確かに・・・ おかあさんの家に行くときに

駅前に東京農大跡地のプレートがあったのを思いだしました


1891年に東京農大の原点「育英黌農業科」が、現在のJR中央線飯田橋駅近くに産声を上げる。

http://www.nodai.ac.jp/outline/history/index.html


私は濃い牛乳がすきなので 脂肪分3.9% というのがうれしいです

出来れば 住んでいるところに近いものを 新鮮なうちに頂きたいですね

あー なんか ひろーい牧場にいきたくなっちゃった


夕食は ちゃんと作ろうと思って ベッドからごそごそ出てきました

とりたてて 写真を載せるほどではないのですが ・・


   


●サイコロ野菜の味噌炒め(じゃがいも+にんじん+たまねぎ+ピーマン+大豆+鶏肉+カシューナッツ)

○エリンギのポーク巻き甘辛煮

●かぼちゃのレモン煮

○ごはん 大根と油揚げの味噌汁

●柿と 黄色い桃 甘くて美味しかったぁ


味噌炒めは大豆を入れてみたのですが もどす時間がないときは

サラダクラブのドライパックが重宝しています




水煮缶だと 水分を切るのがひと手間ですが

ドライタイプなので サラダや炒め物にも そのまま使えて便利です音譜


メモ エリンギのポーク巻き甘辛煮


エリンギは縦に1/4くらいずつ切り 塩コショウとごま油を少々 香りづけにまぶしておきます

豚肉の薄切り肉(部位はどこでもOK)を2枚ほど並べてエリンギを3本ずつ巻いていきます

フライパンに油をしいて 巻き終わりを下にして 焼いていきます

くるくると回して 全体に焼き目がついたら

酒・みりん・醤油を大さじ2ずつ お砂糖は小さじ1とちょっと(お好みで)くらいかな

まあこの辺は適当で フライパンに入れて味付けです

焦げないように汁を煮つめていって お肉全体に絡めながら照りを出します

10分くらいで出来ます 簡単でおいしいのでつくってみてくださいね

アスパラやいんげんなどのベーコン巻きも美味しいですが

野菜をゆでる時間が省けます(笑) なんか手抜きばかり強調してすみません


ごちそうさまでした ・・・ お茶