Bスポット療法、初回受けてもうヤメたと思っていたのですが、
喉元過ぎれば熱さを忘れる! ということで2回目を受けてきました。(笑)
先生にBスポットをグリグリとやられているとき言われた ”目を開けて、上を見るようにしてください” が、やはり気になって。
かなり昔、結跏趺坐のヨガ行者の写真かイラストだったか忘れましたが、そのヨギの表情が 目を開けて、眼球だけを上に向かせていたのです。
そうすることによって第三の眼が開くのかなぁと ずーっと勝手に思ってました。
そこへBスポット療法の先生の”お言葉”だったのです。
もしかして何か解明できるかもと思い、受けに行った次第です。
先生に、
”なぜ、目を開いて上を見るのですか?”
と伺うと、
”鼻の奥が開いて やりやすいし痛みも減少するから”
ん⁉ それだけのこと?? そりゃ~そうだよなぁ。
まさか松果体への刺激になって恍惚感が出て痛みが和らぐとか、おっしゃるはずがない。期待外れ。
しかし、ヨガの行者は鼻うがいをしたり、バストリカという速い呼吸法をしたり、鼻から口へ紐を通してゴシゴシやったりするからBスポットと何かしら関係があるのではという気持ちは今もぬぐい切れません。
鼻うがいからやってみるかな。
2回目のBスポットの刺激ですが、やはり激痛でした。多少客観的に痛みを味わうことはできましたが。。。。
ついでにキシロカインがなぜ効かなかったのかを伺うと、
キシロカインをスプレーするのは、鼻腔までで、Bスポットの部位にはかかってなく、綿棒が鼻腔を通過するときの痛みを抑えるためだそうです。
Bスポットにかけない理由は、薬が混じってしまうからかなぁと勝手に想像して、その時、質問する気力は、もうございませんでした。
さあ、また”喉元過ぎれば熱さを忘れる”で、受けに行くでしょうか・・??
Iさんは、既に10回を超え、効果があるようで、20回くらいまで受けるおつもりのようです。